先日、プラスチックの容器を5個処分しました。
100均で買った、400mlと700mlのタッパー。
おかずの残りを入れたり、ねぎを刻んだものや青菜をゆでたもの、時にはお弁当箱代わりにと便利に使っていたのですが、蓋もうまく閉まらなくなってきたので、この機会にまとめて処分。
5個処分しても何も困りませんでした。
なければないなりに、あるものを活用しようと思うようになりました。
なかなか捨てられない、ジャムの空き瓶やル・クルーゼのラムカン。
ジャムの空き瓶も、用途が思いつかないものはそれでも処分しているのですが、でもたまってしまいます。
ラムカンも、昔から好きで一時いろいろコレクションをして、今でも手放せないもの。
でも、たまに使うばかりでなかなか活用できていませんでした。
毎日使うのがプラスチックの容器で(それも間に合わせで買った)、お気に入りのものがたまにしか使われないなんて!ということに改めて気づき積極的に使うようになりました。
しかも、使っていて気分がいい。
処分するときは、捨てちゃって大丈夫かなー、何個か買おうかなーなんて思っていましたがいらないモノを処分できて、お気に入りのモノを活用できて、気分がいい、というよい結果になりました。
でも、まだまだモノが多い、ということですよね。いろいろなモノに向き合いながら心地よいくらしを模索している毎日です。