わたしづくり・くらしづくり・ふたりづくり

シンプルに暮らしたい、日々の記録。

やりたいことが出てきたら、その都度書き出してアップデートする

先日記事にしましたこちら。

 

addieayumi.hatenablog.com

1月も半分過ぎましたが、書き出しておいたことを5つ達成しました。

 

大寒波がきたこの週末、土曜日は温泉で温まってきました。

 

そこで読んだ雑誌から、行ってみたいところがあったので、それをまた書き足しました。

 

2か所ほど行きたいところがあったので、月ごとのやりたいことの一覧を見渡しながら、この月なら行けそうと思ったところへとりあえず書いてしまうことに。

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どちらも近くに温泉もあるので、月イチ温泉の目標も同時に達成できそうで、書いているだけでわくわくしてきました。

 

その月に行けなくてもいいんです。翌月以降に繰り越したっていいし、もし前倒しで行けそうなら行ってしまう。

書いて目にしておくことで、情報が集まりやすくなったりフットワークが軽くなる気がします。

 

addieayumi.hatenablog.com

 

本当は、手帳のメモページに書いておきたいんですけど、この手帳、巻末にメモページがないんです。なので、使っていなかった便箋に書き出して半分に折って手帳に挟んでいます。

 

最初は、できるだけ早く、100個ほど目標を書き出してしまおうと思っていました。

でも、一気に書き出すのは大変だし、今回のように雑誌や本からヒントを得て、やってみたいところ、行きたいところがこれからも出てくると思います。

それに今から秋以降などのやりたいこととかってなかなか思いつかなかったりもします。

 

その都度、書き加えていくほうがいいなと思いました。

また途中で興味がなくなってしまったら、潔く消してしまう。

そんな風にアップデートしながら、1年間何度も開いていこうと思っています。

 

 

 

金運財布と、感じたメッセージ

昨日、本屋さんで見つけたこちらの本。

ゆほびかGOLD【幸せなお金持ちになる本】

『金運財布のつくり方』というタイトルで思わず手に取ってしまいました。

その中で、和暦と生年月日をもとに、和暦生命数占いというのがあって、やってみました。(立ち読みですが・・・)

 

わたしの生命数は8。

末広がりの八でもあり、また今年の金運はとてもいいのだそうです。(わーい)

 

そして、それぞれの生命数に合った新しいお財布の購入時期や金運財布のつくり方というのが紹介されていました。

 

生命数8の人は、金色や白色のほかに、紫色の財布もいいとのこと。

 

金色(んー、いいけどちょっと間違えると下品に見えない?)や白色(きれいだけど汚れが目立ちそう・・・)、紫色(紫はちょっとなー・・・)の財布を持つことは、かっこの心の声とともに、いまいちピンとこなかったのですが、この色の財布を持つほかに、紫色であるアメジストを布袋に入れて財布に入れておくのもいいというのが紹介されていました。

 

アメジストと聞いて思い出したのが、祖母の形見としてもらった、アメジストの指輪。

 

形見分けをしたときに、いくつかのアクセサリーとともに、わたしも2月生まれで誕生石がアメジストのため、アメジストのついた指輪を一緒にもらったのです。

 

でも、もらってきたのはいいけれど、普段使いにはなんとなくできず、ずっとしまったままでした。加工し直して使うという方法もあるわけですが、そこまでして・・・という気持ちもあったり。

 

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このアメジストを使って、金運財布にしよう!と思い立ちました。

 

小さな布袋を見つけて、それに入れていつも使っている長財布の中へ。

 

リングを入れているので、どうしても財布に厚みが出てしまいます。

どこがいちばんしっくりくるか、いろいろ試してみたものの、やっぱり厚みは変わらず・・・。

 

でも、その厚みの分まで、たくさんのお金がやってくる、それだけの余裕ができた、と前向きにとらえることとしました。(小銭でないほうがいいですが(笑))

 

こういう、スピリチュアル系のことって興味がありながらも、いざ実行するとなると、“ほんとかなー”・・・なんて疑ってしまったりして、結局そのまま、ってことが多かったんですね。

 

でもなぜか今回は、すぐにやってみよう!と思い立ち、帰ってきたそのままの足で指輪が入っていたところを開けて、布袋もすぐに見つかって、財布に納めることができました。

少しは行動力もアップかな?なんて、ブログをまとめるつもりでした。

 

 

・・・とここで気づきました。

 

 

もうすぐ、祖母の命日なんです。

 

そうだった、思い出しました。

 

このタイミングで形見を出してきたこと、祖母からの何かのメッセージなのかも・・・と思えてきました。

 

最初は金運アップ♪なんて、呑気に考えていただけですが、それに気づいたらもうこのアメジストは手放してはいけないものなんだと思えてきました。

 

わたし、初孫なのでいちばんかわいがってもらってたんですよね。

 

今年は、お財布に入れて持ち歩き、祖母を常に感じていようと思います。

 

 

 

身軽に、フットワーク軽く、興味のあることへは積極的にいこうと思ったこと

昨日たまたま観たテレビ番組。

 

突然、「今から〇〇へ行って、〇〇を体験してみませんか?」というもの。

 

街行く人に

テレビ:一生のうちに一度体験してみたいことってありますか?

 

街行く人:んー、□□とかかなー・・・

(とか、それぞれのやりたいことのやりとりがいくつかあって)

 

テレビ:例えば、スカイダイビングってやりたくありませんか?

 

街行く人:あー、いつかやってみたいです。興味あります。(などなど)

 

テレビ:今から行ってやりませんか?オーストラリアなんですけど。

 

街行く人:今からですかっ???

 

みたいなやりとりがあって、「今からだとちょっと・・・」ということになって断ってしまいます。

だって、その時夕方5時頃で、これからそのまま成田空港へ向かって、夜8時過ぎの飛行機に乗るスケジュールなので、断るのも無理はありません。現実的ではないし。

 

でもそんなインタビューが50組以上あって、ついに「行きます!」という人が見つかります。

 

最初に見つかった女性は、その時たまたまパスポートも持っていて(TSUTAYAの更新をするためにたまたま持っていたそう)、バイトも休めることになり、行けることになりました。

次に見つかった男性は、パスポートは実家にいるお母さんが成田空港に持ってきてくれることになって(取りに帰る時間はない)、予定もなく行けることになりました。

 

そして、数時間後には飛行機の中、さらに数時間後にはスカイダイビングをしていたのです。

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まぁ、テレビだからできる、現実的ではない、と言ってしまえばそれまでなんですけど、観ていて思ったのは、「普段から身軽にフットワーク軽く行動していれば、こんな(ありえない)話でも身軽に『行けます』って言えるんじゃないかな」ということでした。

 

例えば持ち物でも、できるだけ少ない荷物で動けていた方が、何かあってもすぐ行ける。

興味のあることへは、積極的にやっていた方が、何か大きなチャンスがやってきたときにもすぐ対応できそう。

人間関係もできるだけシンプルに。

 

特に『自分がやりたいこと、楽しいと思えること』を優先させて、何があった時でも、まずそれを軸に考えていく、簡単にできるようでいちばん難しいことなのかもしれません。

 

わたし、何をするにもまず頭でいろいろ考えてしまうんです。

 

慎重といえば聞こえはいいですが、石橋を叩いて、叩いて、叩いて、最後には叩き割って渡れなくなってしまうタイプ。

 

それは、昔から自覚しているところなんですが、今回のテレビを観て、もっともっと身軽で行こう、心も身体もと思いました。そして持ち物も人間関係も。

そして、興味のあることへは積極的に、身軽に向かっていこう、そうしたらいつか突然やってくる『チャンスの神様の前髪』もためらうことなくつかめるはずかもと改めて思った番組でした。

 

 

 

 

 

 

ビタクラフトのフライパン いろいろ試しています

昨日の記事でご紹介した、暮れにやってきたビタクラフトのフライパン。

 

addieayumi.hatenablog.com

 

 

オールステンレスで、最近のわが家のキッチンでいちばん光っています。

 

焼いたり、炒めたり、茹でたり・・・など簡単なものでしか、まだ調理で使っていませんが、練習も兼ねて?毎日何かしらで使っています。

 

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一緒にレシピ集が入っていました。

 

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〇お肉を焼く

無油調理が可能というのが、このフライパンの特徴。お肉自身の油で調理ができるというわけですが、最初にやってみたときにこびりついて失敗してしまったので、薄くひくようにしています。

失敗したのは、たぶん早くにひっくり返そうとしてしまったから。(せっかちなのです)焦げ付きが心配で、早く早くと焦ってしまっていたようです。

でもなんとなくコツがわかってきたので、もう無油でおいしく焼けそうです。

軽く焦げ目をつけて、蓋をして弱火で(もしくは火を止めて)中まで火を通すと、ふっくら仕上がります。

特に、鶏肉がおいしい。安いお肉でも、ふっくら仕上がって塩・こしょうだけでも十分おいしくいただけます。

 

〇野菜を茹でる、蒸す

ほんの少しのお水だけで野菜に火が通ります。熱伝導もよく短時間で色よく仕上がります。味もなんとなく、濃くおいしく感じるような・・・。

 

〇煮物

かぼちゃの煮物を作りました。

フライパンの大きさも考えて、いつもより小さめにかぼちゃも切った分、短時間でふっくら仕上がりました。煮汁もいつもよりぐっと少な目。調味料も少ないので、その分カロリーダウンも期待できそうです。

 

〇目玉焼き

実は、今まで使ってみた中で、いちばん違いがわかったのが目玉焼きだったんです。

作る工程は変わらず

フライパンを熱す→油を薄くひく→卵をそっと割り入れる→白身がある程度固まってきたら水を少し入れて蓋をする→少ししたら火を止めてしばらくそのまま蒸し焼き

という流れなのですが、できあがりがしっとり、ふっくらしている感じなのです。

 

わたしは、目玉焼きでも黄身が固まっていてほしいのですが(切ったら黄身が流れ出すというのではなく、もっと固まっている状態)それもパサパサではなくて、しっとり固まっている状態。

 

正直、目玉焼きをおいしい!と思ったことって今までなかったのですが(嫌いではないですが、特別好きでもない。いちばん好きなのはゆでたまご)初めておいしいと感じたような気がします。

 

 

 

・・・といろいろ焦げ付かせたり、こびりついたりと悪戦苦闘しながらも使っているフライパンですが、うまくいくと本当においしいと思える仕上がりになります。

 

やはり、最初に十分熱すること、せっかちに返そうとしないことがうまくいくコツなのかなと思います。

 

十年保証もついているし、たくさん使っていい相棒にしていきたいです。

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ビタクラフトのフライパンがやってきました

暮れにフライパンを新調しました。

 

今までのフライパンは、安いテフロンのを1年使い倒す→年末にまた買い替える、というのを繰り返していました。

鍋類は好きだけど、フライパンは所詮消耗品、という感覚でした。

 

数年前に鉄のフライパンを手に入れて(ポイントか何かで交換したものだったのですが、そこそこいいものだったと思います)、「鉄のフライパンも使いこなすぞ」と息巻いていたのですが、あえなく挫折。すぐ錆びてしまいました。

 

たぶん、油慣らしも(やったけど)ちゃんとできておらず、使った後のお手入れも(やってるつもりだったけど)ちゃんとできていなかったのだと思います。

 

錆びても、ちゃんとお手入れし直せば、またちゃんと使えるのだと今ならわかるのですが、当時はそんな知識もなく、また引き出しを開けるたびに目にしてしまう錆びついたフライパンを見るのがプレッシャーで、処分してしまったのです。

 

でも、毎年買い替えているテフロンもどうかなと思うようになり、そろそろ「ちゃんとした」フライパンを買いたいとも思って、暮れ近くから楽天界隈といくつかの実店舗を物色していました。

 

最初に考えていたのが、鉄のフライパン。

今ならちゃんとお手入れできるかな、リベンジしようかな、と思い、商品も選んでカートに入れてもいたのですが、でもどうしようかな、とぐずぐず悩んでしまい、しばらくそのままに。

 

そんな時に読んだのが、ブログでいつも仲良くしていただいている、blancさんの記事。

nuage-blanc.hatenablog.com

 

そっか、ステンレスのこんな素敵なフライパンがあるのね、と思って、物色はまた振り出しに戻りました。

 

これは、焼く、炒めるなどのほかに、野菜を蒸したり、ミートソースなどのようなものを炒める→煮るとそのままできたり、ちょっとしたものなら茹でられたり、などいろいろと活用できるのです。

 

サイトを見れば見るほど、こちらに気持ちが傾きました。

 

ビタクラフトもいろいろランク?種類があるのですが、大きな差はわたしにはいまいちわからず、価格とデザインと検討して、暮れにやってきたのがこちら。

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オレゴンの25.5センチです。

(blancさんがお持ちなのは、ビタクラフトプロというもっとハイスペックなもののようです)

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

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さて、このビタクラフト、やはり使わなければうまく使うこともできないと思い、毎日何かしら作ってみています。

 

コツがあるようで、うまくいったりいかなかったり、まだまだ悪戦苦闘していますが、でも手に入れてよかったです。

 

使ってみての感想やおいしかったものなどについては、長くなってきましたので、次記事で改めてご紹介しようと思います。

 

 

 

 

 

 

 

現状維持だって十分立派なこと・・・でも少しは進歩することを願って

身体のことに対して、何か新しいことを始めるとき。

 

劇的な変化を求めてしまいます。

 

例えば、わたしの場合

・ジムに通い始めた→痩せたとかいう数字の変化を求めたい、スリムになったと言われたい、とか

・サプリなどの新しい健康食品などを試す→スリムになったと言われたい、肌がきれいになったと言われたい

など、『スリム』『肌がきれい』『痩せた』とかいうのがわたしの喜ぶキーワードだと思うのですが、「他人からの評価を求めたい」「数値としての大きな変化を求めたい」と思ってしまいがちです。

(ジムでは、多少の効果は出ているんですけど、そうするともっと大きな変化を求めてしまって欲が出てしまいます)

 

でも、そんなことを主人にこぼすと、決まって言われるのが

 

「現状維持だって立派なこと、何もしなくて数値が落ちていくのを黙って見ているより、何かを始めてそれが現状維持ならそれでも十分」

ということなのです。

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40代に入ってくると、自分の身体のことでも「あれ?」ということが増えてきます。

 

前はできたことでも今はできなかったり、無理がきかなくなってきたり・・・認めたくなくても「身体の衰え」というものに少しずつ直面してくるように。

 

そんな中で、現状維持をしていくことはそれだけでも大変なことなのだと、人生のちょっと先を行く主人にしてみれば、わたしより大いに実感することが多いようなのです。

 

確かにそうだなと思います。

 

自分の身体と向き合い、その時に必要なものをプラスして、現状維持、もしくは自分にくらいしかわからないような小さな変化だけでも、それを受け入れる。

健康保持に関しては、それが長く続けていくコツなのかなと思うようになってきました。

でも、モチベーションアップに関しては数値でも何でも、少しは進歩することを願っていたいですけどね。

 

 

 

 

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