わたしづくり・くらしづくり・ふたりづくり

シンプルに暮らしたい、日々の記録。

金運財布と、感じたメッセージ

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昨日、本屋さんで見つけたこちらの本。

ゆほびかGOLD【幸せなお金持ちになる本】

『金運財布のつくり方』というタイトルで思わず手に取ってしまいました。

その中で、和暦と生年月日をもとに、和暦生命数占いというのがあって、やってみました。(立ち読みですが・・・)

 

わたしの生命数は8。

末広がりの八でもあり、また今年の金運はとてもいいのだそうです。(わーい)

 

そして、それぞれの生命数に合った新しいお財布の購入時期や金運財布のつくり方というのが紹介されていました。

 

生命数8の人は、金色や白色のほかに、紫色の財布もいいとのこと。

 

金色(んー、いいけどちょっと間違えると下品に見えない?)や白色(きれいだけど汚れが目立ちそう・・・)、紫色(紫はちょっとなー・・・)の財布を持つことは、かっこの心の声とともに、いまいちピンとこなかったのですが、この色の財布を持つほかに、紫色であるアメジストを布袋に入れて財布に入れておくのもいいというのが紹介されていました。

 

アメジストと聞いて思い出したのが、祖母の形見としてもらった、アメジストの指輪。

 

形見分けをしたときに、いくつかのアクセサリーとともに、わたしも2月生まれで誕生石がアメジストのため、アメジストのついた指輪を一緒にもらったのです。

 

でも、もらってきたのはいいけれど、普段使いにはなんとなくできず、ずっとしまったままでした。加工し直して使うという方法もあるわけですが、そこまでして・・・という気持ちもあったり。

 

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このアメジストを使って、金運財布にしよう!と思い立ちました。

 

小さな布袋を見つけて、それに入れていつも使っている長財布の中へ。

 

リングを入れているので、どうしても財布に厚みが出てしまいます。

どこがいちばんしっくりくるか、いろいろ試してみたものの、やっぱり厚みは変わらず・・・。

 

でも、その厚みの分まで、たくさんのお金がやってくる、それだけの余裕ができた、と前向きにとらえることとしました。(小銭でないほうがいいですが(笑))

 

こういう、スピリチュアル系のことって興味がありながらも、いざ実行するとなると、“ほんとかなー”・・・なんて疑ってしまったりして、結局そのまま、ってことが多かったんですね。

 

でもなぜか今回は、すぐにやってみよう!と思い立ち、帰ってきたそのままの足で指輪が入っていたところを開けて、布袋もすぐに見つかって、財布に納めることができました。

少しは行動力もアップかな?なんて、ブログをまとめるつもりでした。

 

 

・・・とここで気づきました。

 

 

もうすぐ、祖母の命日なんです。

 

そうだった、思い出しました。

 

このタイミングで形見を出してきたこと、祖母からの何かのメッセージなのかも・・・と思えてきました。

 

最初は金運アップ♪なんて、呑気に考えていただけですが、それに気づいたらもうこのアメジストは手放してはいけないものなんだと思えてきました。

 

わたし、初孫なのでいちばんかわいがってもらってたんですよね。

 

今年は、お財布に入れて持ち歩き、祖母を常に感じていようと思います。

 

 

 

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