一度に使いきれない食材の保存方法など。薬味編
ふたり暮らしだと、野菜などの食材をすぐに使いきれないことが多くあります。
中でも、薬味などに使うような、香味野菜。
どれも好きな食材なので、よく買うのですが、最後まで使い切れずに傷ませてしまったことも。
でも、少しでも別の用途で使ってみたり、保存方法を工夫したりなど試行錯誤する中で、傷ませずに使い切れることが多くなってきました。
今までいくつか記事にしてきた中で、いくつかご紹介したいと思います。
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ねぎ
鍋ものなど、火を通せばくたっとなってあっという間に食べきれてしまいますが、刻んだものを生で食べるとなると、余ったりしがちですが、刻むときに多めに刻んで、みそと合わせてねぎみそに。
青いところでも、白いところでも混ぜればOK。簡単です。
ごはんのお供、湯豆腐に、お湯で溶けば即席みそ汁にも。風邪予防にもいいです。
にんにく
スライスして醤油に漬けた、にんにく醤油は、炒め物に入れると一発で味が決まります。
最近作った黒酢にんにくも、これから使っていくのが楽しみ。
生姜の保存
すぐ傷んでしまう生姜は、キッチンペーパーを濡らして全体をくるんで、冷蔵庫で保存。
キッチンペーパーは1日程度で乾いてきてしまうので、乾いたらまた濡らしてくるみます。この方法で、1週間くらいはもちます。
スライスして冷凍したり、おろし生姜にして冷凍したりなどもしてみましたが、この方法がわたしには一番合っていました。
入れているのは、モロゾフのプリンの空き瓶。これが意外にジャストサイズ。
しその葉の保存
空き瓶に少し水を入れて(茎の部分が浸る程度。あまり多く入れすぎない方がいいです)しそを入れて、上から乾燥予防にビニールなどをかぶせて冷蔵庫へ。
水は1日に一度取り替えます。
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おまけ:薬味じゃないけど、いちごの保存
洗ったあとに、しっかり水気を切って、キッチンペーパーを敷いてからいちごを縦に並べます。
いちごのおいしい季節。ビタミンもたっぷりだし、おいしくたくさん食べたいですね。
早めに食べきれるだけの量を買いながら・・・とは思ってはいますが、どうしても少しずつ使い切れない食材が出てきたりします。
薬味系は、工夫して保存することで、調味料代わりにも使えますので、新鮮なうちにやっておくと、傷んで捨ててしまう・・・ということも減ってきますよ。
他に何かアイデアがありましたら、ぜひ教えてください!
今日もお読みいただきありがとうございました。
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