【節分の豆を使って 簡単炊き込みごはん】
スポンサーリンク
節分の豆を使って 簡単豆ごはんを作りました
節分の豆、残ったりしていませんか?
うちでも買ったのですが、大人のふたり暮らしでは豆まきをするわけでもなく💦
いつもちょこっとつまんで、それで終わり。
中途半端に残った豆は、いつも炊き込みごはんにして食べきってしまいます。
スポンサーリンク
簡単分量で、豆もそのまま入れてスイッチを入れるだけ
分量は、いつも適当なのですが・・・
今回はこの分量で作りました。
<材料>
お米:3合
みりん:大2.5
醤油:大2
塩:小さじ半分程度
にんじん:5cm程度
油揚げ:1枚
節分の豆(煎り豆):1袋(55g入りでした。ちょっとつまんだので50gくらい)
<作り方>
1)お米を研いで、水を切っておく
2)みりんと醤油、水を合わせて、いつものご飯を炊くときの水分量にしてお米に加える
3)にんじんは細切り、油揚げは細かく切って、お米に加える
4)豆をそのまま入れて、塩を加えてひと混ぜし、あとは普通に炊く
炊き込みごはんは、いつもあっさり目にしています。
出汁も入れてません。(もう少ししっかり味がお好みであれば、出汁を足してください)
他のおかずもあるので、あっさり目くらいがちょうどいいのです。
もし塩気が足りないようであれば、食べる時に足してもらいます。
その代わり、いつも入れているのが油揚げ。
油揚げを入れることで、コクが出る感じがするので欠かせません。
にんじんなどの具材はお好みで切ってください。わたしは存在感がある方が好きなので、炊き込みごはんにしたら少し大きめかもしれない千切り。
(もっと細かい方が、上品かな??)
スポンサーリンク
豆はふっくら、じんわり、ほっこりな味
煎り豆も炊くことによって水分を吸って、炊きあがった時にはふっくらと戻りました。
派手さはありませんが、食べ飽きない、好きな味なのです。
最近は、炊き込みごはんにしたくて豆を買っているような感じです。
中途半端に残っている量が少なくても、他の具材を足して炊けば、立派な炊き込みごはんに。きのこ類などを足したら、味も栄養もアップ!しますね。
そのまま食べるにはちょっと飽きてしまいますし、こうやって食べきってしまいましょう。
よかったらお試しくださいね。
レンジでできる、簡単煎り豆。これも豆ごはんにしたらおいしそう!
今日もお読みいただきありがとうございました。
参考にしたい、シンプルな暮らしのブログはこちらから↓
今週のお題「わたしの節分」