久しぶりの帰省にあたって、気を付けたこと 考えたこと
久しぶりの更新となってしまいました。
仕事が立て込んでいたのと、義実家への帰省をしておりました。
帰省は、1年ちょっとぶり。
息子である夫は、週に一度程度は電話をかけて近況のやり取りをしています。
義父、義母ともに、80代に入り、以前より体調が良かったり良くなかったりといったことがここ数年続いており、それは電話でのやり取りからも聞いてはいました。
特にすぐに何かをしなければいけない、といったような状況ではないですが、今回帰省にあたって、こんなチェックポイントも頭に改めて入れながら向かいました。
仲良くしていただいている、Rinさんの記事です。
ケアマネージャーをされているRinさん、プロの目線です。
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『認知症』というと、病気のひとつとして身構えてしまうし、わたし達にとっても大きなこととして捉えてしまいそうですが、そうではなくても両親の状態や家の中のちょっとした変化を感じる中でとても参考になりました。
あちこち開けて見るわけにはいきませんが、買い物から帰ってきた際に食材をしまうついでに冷蔵庫の中の状態をちらっと見てみたり、手元や足元に危なさそうなものはないか見てみたりなどしてきました。
幸い、まだ2人で何とか暮らしてはいける状況ではありますが、買い物をするにも足がなくなってきている(車を手放そうと考えているようです)、料理や掃除など、以前はできていたことが、できなくなってきているといったようなことも増えてきており、その中で離れて住んでいる自分たちが何ができるかということを、これからしっかり考えていかなくてはならないようになってきているようです。
こういったことも、今後参考になりそうです。
高齢者の配食サービスのお勧めや選び方 - 親が認知症になっちゃった!
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いつまでも、元気で健康に過ごしていて欲しいと思っていますが、老いというものは長く生きていく中では誰も避けられないこと。
近しい人がだんだんと変わっていくことを目にするのは、やはり辛いこともありますが、すぐに駆け付けられなくても、自分たちにできることを考えていこうと思っています。
今日もお読みいただきありがとうございました。