オーブンいらずの、なんちゃってアレンジブリスボール
ブリスボールなる存在を知ったのは少し前のこと。
砂糖なし、グルテンフリーの、自然素材を原料に作られた、オーストラリア発祥のボール状のお菓子のことだそうです。
材料に明確な規定はないようですが、
粉類(グルテンフリーのもの)とナッツ類、ドライフルーツ類を1:1:1の割合でブレンダーにかけて混ぜ、オイルや液体でまとめて小さなボール状にしたもののようです。
要は、身体に良さそうなものを混ぜて固めて丸めたようなものです。(雑な説明)
でも、1:1:1にこだわらず、適当に混ぜ合わせていっても、それなりのものができるので、最近の簡単おやつとしてよく作っています。
最初はレシピでもよく見る、ココアを入れたチョコレート系な味のものをよく作っていたのですが、最近は
きなこを入れてみたり
写真での違いはあまりわかりませんが、白ごまを入れてみたり
など、適当なアレンジをしつつ、味を変えて楽しんでいます。
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ベースとなる粉類はいつもオートミールを使っていて、材料をブレンダーにかけてから、水を少しずつ加えてまるめられるようにしていくのですが、小さなボール状でもこれがけっこう腹持ちもよくて、小腹満たしにもちょうどよいのです。
ラップでくるっと丸めて、冷蔵庫に入れています。
また、オートミールの食物繊維効果か、これを食べると翌日はお腹がすっきりになるのもうれしいところ。
そして、この暑い時期にオーブンも火も使わないでできるというのは何よりうれしい。
市販のものは食べたことがないので、これが正しいのかどうなのかわからないまま作っている、なんちゃってブリスボールですが、おいしく食べられているのでよしとします。
市販のものはやっぱり美しくできあがっています。
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今日もお読みいただきありがとうございました。