わたしづくり・くらしづくり・ふたりづくり

シンプルに暮らしたい、日々の記録。

【おかずにも、お弁当にも、おつまみにも 時間が味をつくる、簡単塩卵】

スポンサーリンク

ゆでたら後は漬けるだけ 塩卵にはまる夏

たまご料理でいちばん好きなのは、ゆでたまごで、普段からよく食べています。

トロトロ半熟とかではなくて、しっかり固まっているやつ。

(水から茹でて、沸騰してから10分程度が、自分的理想)

 

先日読んだ本の中で、「塩卵」というものが書かれていて、読んだら作ってみずにはいられない、早速作ってみました。

 

作ると言っても簡単で、ゆでたまごを塩水に漬けるだけ。

 

本の中では、塩小さじ1、水1カップとありましたが、たまごが少なければ水ももっと少なくてもいいと思い、半カップに変更。

でも、塩味はしっかり早く漬けたいので、本とほぼ変わらず小さじ1で。

 

ビニール袋を使えば、少ない水分でもまんべんなく漬かります。

f:id:addieayumi:20210816100054j:plain

で、これがけっこうはまるおいしさで。

 

スポンサーリンク

 

 

切っても、ただ普通のゆでたまごにしか見えないのですが、塩味が白身の方からじーんとしみ込んでいて、なんともいえない味わいなのです。

f:id:addieayumi:20210816100055j:plain

たまごの口あたりも、普通のゆでたまごより、すっきりした感じというか、余計な水分が抜けていっているような、すっきり、しっかりした味わいに。

 

漬けて数時間でも塩味はつくのですが、翌日、翌々日になると黄身側にも塩味が染みていって、おつまみ的おいしさに。

 

中華料理にある、ピータンをもっと食べやすくしたような、ねっとりした味わいになります。

 

時期的にも、あまり長く冷蔵庫に置いておくとちょっと心配なので、翌々日くらいまでにとどめていますが、もっと長く漬けてみたらどうなるのかひそかに気になっています。

 

煮卵なんかより簡単にできて、漬ける時間によっても味わいが変わる塩卵。

それに夏の暑い時期などは、すっきりした塩味の方がおいしく感じるような気もします。

簡単にできる、いいものを知りました。

おかずにも、お弁当にも、おつまみにもおすすめです。

 

ちなみに、参考にした本はこちら。


 

 

スポンサーリンク

 

 

 

今日もお読みいただきありがとうございました。

 


人気ブログランキング


にほんブログ村

 

スポンサーリンク