春の捨て活と、小さないいこと
暖かくなってきて、身体も動きやすくなったのか、時間のある時は家の中をあちこち開けては、いそいそと捨てるモノを探しています。
気づかないうちにたまってしまっている紙ゴミだったり、「これからきっと使うだろう」と閉まっておいたモノも結局使わないままだったり、少しずつではあっても、きっとモノは減らせているはず、と信じてゴミ袋片手にうろうろしています。
歳のせい?着てもなんだかしっくりこない服たちもさようなら。
わたしみたいに、思い切ってたくさん捨てられない人には、ひとつずつ書いていくのはおすすめかも。
書くのは手間だけど、その分減らせている実感がある。
不思議なのですが、そんな捨て活をしている最近、小さないいことが巡ってきています。
メルカリに長いこと出していたもの(メルカリも積極的にやっているわけではなくて、気まぐれに出品している)が急にポンと売れてみたり、ちょっとした臨時収入があったり、思いがけず頂き物をしたり。
大金を手にしたわけではなく、たまたま偶然だよね、とも思うのですが、でも「これはきっといい気の巡りができているはず!!」良い方に解釈しています。思い込み大事。
どちらにしても、片づけをすることで、しばらく開けてなかったところを開けてみたり、スペースが空くことで空気の流れも変わってきているはずなので、家の中の新陳代謝も進んでいる!と思うことにしています。
冬の時期は、気候のせいか毎年どうしても鬱々としてしまってました。
何にもやる気が出なく、ぼんやり過ごしていたような日も。
春になってようやくもぞもぞと動くことができているような。
やっと始動できそうです。
今日もお読みいただきありがとうございました。