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【フィッシャーマンズ・フレンド ミントとオリジナルの違い】

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強力ミント系タブレット フィッシャーマンズ・フレンド

花粉症の時期になってくると、ミントのタブレットをよく口に入れるようになります。

喉の中がかゆくなるんですよね。

うまく言えないのですが、喉の奥の方がムズムズ、かゆくなる感じ。

それを和らげるために、ミント系タブレットが欠かせなくなります。

 

いろんなものが売られていますが、個人的には甘味があったりするものは食べたくないし(最初はよいのですが、途中で飽きてしまう)、人口甘味料が使われているのもできれば避けたい(神経質にはなっていませんが、できることなら避けたい)。

という中で、見つけたのが、フィッシャーマンズ・フレンドというもの。

最近かなりはまっています。

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カルディや成城石井なんかでも見かけるこのパッケージ。

イギリスのものです。

フィッシャーマンズ・フレンドは、1865年に薬剤師のジェームス・ロフトハウスが、イギリス北方の深海にある漁場で働く漁師の厳しい環境による数多くの呼吸器の炎症を和らげるために開発したのが起源である。彼はメントールとユーカリ油を含んだ、医療用の非常に強い刺激のある液体を開発したにも関わらず、持ち運びに便利になるように液体を原料として、小さなトローチを後に開発した。ロフトハウス社によると、漁師達は商品名によって、トローチを「友達」のように好み始めたという。元イギリス首相のマーガレット・サッチャーは公式演説でのどを痛めた時に、フィッシャーマンズ・フレンドを使用していたと発言した。トローチ自体は1865年の発明から基本的に変わっていない。但し、オリジナルの紙の包装は後に段ボール製の厚紙で箔付けで巻かれ、包装されるようになった。

(Wikipediaより引用しました)

 

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最初に買ったのが、ストロングミント

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ひとつひとつは、フリスクなんかよりかなり大きいです。

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これ、パッケージに「かつてない強力ミントキャンディー」とあるのですが、かなーりミントです。辛いです。強力です。

ペパーミントとメントールが合体して、スースーハーハーしてます。

 

次に、オリジナル

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こちらはちょっと茶色がかっています。

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メントールにユーカリが入っています。

これもかなり強力。

 

最初にオリジナルを食べた時、実は「あ、ちょっと失敗したかも💦」って思ったんです。

ユーカリの香りがちょっと薬草っぽくて。

でも、ガマンして食べた2個目には、「あ、なんかいいかも」と思いましたw

なんかはまる味。

 

それで、個人的な感想なんですけど、このオリジナルの方が「鼻が抜ける」というか、グズグズしている鼻がすっきりするんです。気持ちよく、すっきり爽快。

まさに、花粉症の今の時期にぴったりw

 

どちらも、原材料のトップに、砂糖が来ているのですが、甘さはほとんど感じません。

というか、ミントやユーカリ、メントールの風味が強すぎます。

 

でもちょっとクセになるんですよね。

また、粒が大きいので、ひとつで満足するというか、持続感があります。

というわけで、最初は辛いかも、強いかも、と思っていたのが、リピートするまでに。

 

どちらが好き?と聞かれたら、ミントの方を選ぶかも。

でもオリジナルの風味も、はまります。

 

今年の花粉症は、これで乗り切ろうと思います。

よかったらお試しくださいね。

 

龍角散をなめていた時期もありました。

www.addie-watashidukuri.com

 

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今日もお読みいただきありがとうございました。

 


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