【寒さ対策:窓から来るちょっとした冷気に カーテンの裏地を簡単にプラス】
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カーテンに裏地をつけて、暖房効率アップ!
カーテンを洗濯しました。
まずは、リビングを。
リビングの部屋はそれほど大きくないのですが、窓が4つあるのです。
ベランダへ通じる窓と、腰高窓、小さいのが2つ。
それぞれ床までのカーテンをつけています。
取りかかってしまえば早いのですが、お天気のタイミングと時間のタイミングとがうまく合わないと取りかかれません。
でも11月中にやってしまおうと思っていたので、気分がラクになりました。
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わが家のリビングは戸建の2階にあります。
1階が玄関とお風呂と洗面所、トイレと1部屋。
2階がリビングダイニングとキッチン。
3階に寝室ともう1部屋という、つくりです。
戸建に越してきて初めての冬に感じたのは、「戸建って寒い!」ということ。
2階のリビングにいても、寒さを感じました。(真冬の1階部分は極寒です)
マンションだとある程度気密性もあるし、同じ時期でも戸建とマンションは寒さの感じ方が違いますね。
そんな中、寒さ対策をいくつかしてきたわけですが、効果があったもののひとつが、カーテンにさらに裏地(遮光性カーテンライナー)をつけることでした。
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うちのカーテン、引っ越し前にあまり深く考えずに、無印でデザインを見て決めてしまったものでして、薄手なのです。
もっと厚手のもの、遮光性のあるものなど、いろいろと検討すればよかったのですが、あまり考えていませんでした。
デザイン自体は今も気に入っているものなので、問題はないのですが、でも薄手だと冬はやっぱり寒いのです。
そこで、いろいろ検索しながら買ってみたのがこちらでした。
なかなか説明しづらいので、ぜひこちらからお店の説明をご覧いただきたいのですが、カーテンの裏部分に取り付けていくものです。
もとのカーテンのフックを使って、カーテンにつけていくので、縫い付けたりとか切ったりなどといったことはありません。
わかりづらいですが、後ろ側から見たところ。
カーテンを洗う時の取り外しも簡単ですし、これ自体も洗濯できます。
日が差し込むと、陰で取り付けているのがわかりますが、普段はカーテンの表部分に出てくるものはありません。
お安いものなので、どうかな?とお試しで買ったのですが、これがなかなか良く、暖房効率も上がるので、寒さの感じ方が以前よりやわらぎました。
窓を閉めていても、窓側から来る冷気ってけっこう感じるものなんですよね。
それが少しやわらいだ気がします。
夏場の冷房効率も上がるようなので、うちでは1年中つけっぱなしです。
冬場の窓からくる、ちょっとした寒さとか、冷暖房効率を上げたいとかといった方にはいいかもしれません。
よかったら参考にしてみてくださいね。
今日もお読みいただきありがとうございました。
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