【朝の10分間だけ ゆるいルールで続けるモーニングページ】
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ゆるいルールで続けるモーニングページ
よく見かける、「モーニングページ」という言葉。
朝に自分の中のいろんな気持ちをノートに書きだす、という習慣。
この本の中で書かれているワークのひとつです。
新年を迎えて、新たな気持ちで、モーニングページを書き始めた、という記事もいくつか見かけたりしました。
わたしも以前トライしてみたりしましたが、何日か続けては挫折、というのを繰り返していました。
でも、ここ最近、ゆるーーいルールを設けて書き出すようにしたら、また続けられるように。
本来のルールとはかけ離れてしまっているかもしれませんが、こちらの方がわたしには合っているようです。
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3ページも書かない
いきなり本来の(というか、本に書いてあった)モーニングページのルールから離れていますが、3ページ書く、というのがハードルが高かった。
書きたくなければ、「書きたくない」というのを3ページ書く、ともありましたが、なんか怖いでしょ、何かの呪いみたいで・・・と思ってしまったのです。
なので、書きたい時に、書きたいだけ。だいたいノート半分くらいで終わってます。
書くことは、頭の中に浮かんだこと、もろもろ。やることいっぱいの時は、あれやってこれやって・・・とか書き出しますし、なんかもやもやしているときは、その気持ちとか。
長くても10分
朝は忙しいです。そのために早起きをすればいいのですが、わたしにはできない。
なので、朝の10分だけ。もっと早く切り上げてしまったりもしています。
毎日続けようと思わない
がちがちにルールを決めてしまうと、できなかった時に、もう嫌になってしまってやめてしまう。だから、「毎日続ける」というルールを設けずにいます。
そうすると、不思議なことに毎日ノートを開いていたりすることも。
ポジティブな言葉でしめくくる
書いている途中は、心のもやもやを吐き出していても、最後はポジティブな言葉で締めくくっています。そうすると、前向きに1日のスタートが切れるような気がします。
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10分間でも、わたしには効果あり
本を読んで、まじめに取り組んでいらっしゃる方からしてみれば、これはモーニングページじゃない!という感じかもしれませんが、心の中のもやもやを吐き出すという点では、10分程度でもとっても効果がある、とわたしは思っています。
特に、その日1日にやることがたくさん詰まっているとき。
TODOリストを作ることも大事ですが、並行してそのリストを作る過程の部分の頭の中を書き出しておくと、スムーズに動けるような気がします。
人に見せるものではないもの。自分がすっきりすれば、それでいい!と思っています。
瞑想にもちょっと似ている、この朝の10分間。
ゆるーく続けていこうと思います。
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