創業150年を超える、横浜の老舗
『岩井の胡麻油』ってご存知ですか?
横浜でつくられている、ごま油です。
創業は安政4年(1857年)
もともとは、千葉県佐倉で菜種や落花生、胡麻の搾油業から始まったとのこと。
明治時代に横浜に移り、以来横浜で製造しているそうです。
化学的製法や添加物を使わない胡麻油
ごまを加熱焙煎したあと、圧搾法で油を搾ります。
焙煎の温度や時間ができあがりに左右されるそうで、これはすごくすごく難しい作業だそうで、経験豊富な職人がしっかりと携わり、風味豊かな胡麻油ができあがります。
岩井の胡麻油│伝統製法による香り高い胡麻油製品情報・胡麻油レシピ紹介・催事出店情報
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生で食べるのがおいしい
HPを見ると、胡麻油数種類と、練り胡麻など胡麻製品ばかりなんですよね。
それだけで、商品に自信を持っているのだなと思います。
だって、会社名が『岩井の胡麻油株式会社』ですし。
そんな胡麻油、生で食べるのが風味が感じられておいしいです。
軽く茹でた野菜を、この胡麻油と少しの塩で和えたり、夏になったら冷やし中華にもよさそう。
昨日ご紹介した、いかくんときゅうりのマリネにもちょっと垂らすといいですね。
スタンダードな金口しか、食べたことがないのですが、濃口はもっともっと風味が感じられそうでちょっと気になります。
ちょっとしたお土産にも
わたし、旅に出るとその土地で作られている調味料などを買ってくるのが好きなのです。塩だったり、醤油だったり、そこで昔から食べられている調味料とか・・・。
帰ってきて、それを食べるたびに旅のことを思い出したりするのが楽しいのです。
この岩井の胡麻油も小瓶のものがありますので、手軽なお土産としてもおすすめです。
横浜土産に胡麻油?というのもちょっと意外かもしれませんが、それも話がはずむきっかけにもなるかも。
横浜土産といったら・・・シュウマイ??シュウマイにかけてもおいしいかな・・・。
成城石井などでも買えるようですよね。
近くにないという方はこちらでも。
よかったらお試しください。
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