わたしづくり・くらしづくり・ふたりづくり

シンプルに暮らしたい、日々の記録。

砂糖を控えて感じた、身体の変化

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少しだけ、毎日の甘いものを控えてみた

理由はただ、健康診断を控えていたからです。

直前に控えたからって、そんなに変わらないよ、と自分にツッコミを入れながらも、健診の日が迫ってくると、何となく甘いものに手が伸びづらいんですよね。

 

でも、まったく食べない、ということはできません。(←自分に甘すぎ)

いつもよりつまむ量を減らす、食べるなら午前中、もしくは午後の早い時間帯に食べる、というようなゆるいルールでした。

その期間、10日ほど。

 

身体が感じた、うれしい効果

そんなゆるすぎるルールではありましたが、身体がいつもと違う感じがしました。

 

〇イライラしなくなった

〇味覚がはっきりわかるようになった

〇だんだんと身体自身が甘いものを猛烈に欲することがなくなってきた

 

この3つを特に感じました。

 

砂糖の中毒性は麻薬並み?

ご存知のように、甘いものには砂糖がたっぷり使われています。

 

そして、甘いものを食べることによって、血糖値が急に上昇→その後急に下降していき、それが身体に負担をかけて、イライラの原因になったり、その他集中力がなくなるとか疲れやすくなる、といったような症状が現れます。

さらに、それがもっとひどくなると糖尿病にもつながってくるのです。

 

砂糖って、依存性が最も高い食材のひとつでもあり、その麻薬並みだそうです。

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完全にはやめられないから、バランスよく

麻薬並み、と聞きながらも、完全にやめることはできません。(たぶんやっぱり中毒)

でも、バランスよくおつきあいをしていこうと思っています。

たった10日でも、身体に変化を感じたこと。

それを大切にしていこうと思っています。

 

時には、こんなおやつも取り入れながら。

「身体のことを気遣ってる風」な、おすすめおやつ -

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そう決心しながらも、健診後に食べた、ナナズグリーンティーのソフトクリームしるこ。

何もわかっていない(笑) 

甘いものも、食事もおいしくいただけるのは健康だからこそ

健診の結果はまだ届きませんが、血液検査の結果など当日わかるものもあります。その中では特に治療を要するような悪い結果はありませんでした。

(最近は、体重なんかより血液検査の結果の方が気になるお年頃です(笑))

おいしく食事ができるということは、健康だからこそ。

いつまでも、健康に気を付けて、おいしいものをおいしく食べてくらしていきたいです。

 

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