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花粉症の辛い症状を和らげる ハッカ油を使った3つの方法

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花粉症仲間のみなさま。

鼻がつまって苦しい・・・という方も多いと思います。

 

わたしも今年は鼻と咳に悩まされています。

 

いつもは目がすごくかゆくなって、鼻はそうでもないのですが、今年は目より鼻。

鼻声が続いています。

 

そんな辛い毎日ですが、ハッカ油を使って、少しでも不快な気分を和らげています。

 

最近の使い方は・・・

 

・マスクにシュッとスプレーする

マスクはあまり得意ではないので、普段はしたくないのですが、仕事では不特定多数の方を相手にするサービス業のため、1日マスクをしています。

 

ビニール袋にマスクを入れて、そこにハッカ油をシュッとひと吹き。

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袋の口を軽く閉じて、しばらく置いておくと、ハッカの香りがマスクに移ります。

(もちろんジッパーバッグでもいいです。衛生的にあまり使いまわしをしたくないので、すぐ捨てられるビニール袋を使っています)

 

ハッカの香りは揮発するので、長く効果があるわけではないですが、ハッカの爽やかな香りで、鼻がすーっとラクになります。

 

ハッカの成分が結構強いので、マスクに直接吹きかけるより、袋全体にいくような感じでシュッとした方がいいです。そして、ひと吹きで十分。何度もやってしまうと、マスクをつけた時に、ハッカの強い香りが目や鼻にきて逆効果です。

 

アトマイザータイプが便利ですが、シュッとできないときは、ティッシュやコットンなどにハッカ油を垂らして、それを袋の中にマスクと一緒に入れておくと香りが移ります)

 

・お湯に垂らして、ハッカの香りを嗅ぐ

簡単なアロマですね。マグカップにお湯を入れて(熱湯でなくていいです。白湯よりちょっと熱いくらい。わたしはいつもレンジでチンしています)、そこにハッカ油をっひと吹き。

湯気と一緒にハッカの香りが上がってくるので、それを軽く吸うようにします。

 

・ハッカ油をお湯に垂らしたものを飲む

(食品添加物として販売されているハッカ油を使います!)

上記で使った、マグカップに入れたお湯とハッカ油。ハッカの香りの蒸気をしばらく楽しんで、お湯も冷めてきたら、それをゆっくり飲みます。

咳で苦しい時に少しずつ飲むと、ラクになってきます。

 

どれも口のそばにつけるものなので、飲む以外の使い方でもわたしは食品添加物として売られているハッカ油を使っています。

ご自身の責任のもと、注意して使ってくださいね。

 

こちらは食品添加物ではないですが、ハッカベースの万能オイル。

www.addie-watashidukuri.com

 

おすすめはこちら。ご存知の方も多いと思います。

アトマイザータイプが使いやすくておすすめです。

 

 

 

辛い時期は、頭もぼーっとしてしまったりして、それだけで何もする気が起きなくなってしまいますよね。

持続性はあまりないですが・・・でも薬にできるだけ頼りたくない方、ちょっとでもリフレッシュ気分を味わいたい方にはおすすめです。

 

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