以前書いたこちらの記事。
ブスの25箇条。
宝塚歌劇団に代々伝わっているというもの。
1.笑顔がない
2.お礼を言わない
3.おいしいといわない
4.目が輝いていない
5.精気がない
6.いつも口がへの字をしている
7.自信がない
8.希望や信念がない
9.自分がブスであることを知らない
10.声が小さく、いじけている
11.自分が正しいと信じこんでいる
12.愚痴をこぼす
13.他人をうらむ
14.責任転嫁がうまい
15.いつも周囲が悪いと思っている
16.他人に嫉妬する
17.他人につくさない
18.他人を信じない
19.謙虚さがなく傲慢である
20.人のアドバイスや忠告を受け入れない
21.何でもないことにキズつく
22.悲観的に物事を考える
23.問題意識をもてない
24.存在自体が周囲を暗くする
25.人生においても、仕事においても、意欲がない
何度見ても、いつ読んでも、はっとさせられる言葉があります。
その時によって反応する言葉が違ってきたりもするんですよね。
今はいつも見えるところに貼ってあったリするわけではなく、時々思い出したように取り出して見るのですが、そんな時はやはり、この言葉のどれかが今の自分にとって必要なものなんだなと思うのです。
自分に余裕がなかったり、それによって相手を思いやれなかったり、そうするとイライラしてきて、物事すべてがうまくいかなくなったり、そしてさらに自分に余裕がなくなって、完全に負のスパイラル状態。
そんな時は、25個すべてが当てはまっているような気にもなってきます。
そして、ふとこの25箇条を思い出し、取り出して振り返るのです。
台湾の庭園で見たバラ
そして、これから春に向かうという今の時期。
冬の間、引きこもっていた気持ちが外に向いて行こうとする時期。
久しぶりに取り出してみました。
そして、今回もはっとさせられる言葉がたくさんありました。
春になってくると、回りが華やかになってきたり、明るくなってきたり・・・でそんな雰囲気に気持ちが乗り切れなかったりすることがあります。
そんな雰囲気とうまく調和させるために、こんな言葉で自分を振り返る時間を持つようにしています。