マクロビオティックの教室に通っていた時に最初に出た宿題が
“茹でたり蒸したりした青菜を何もつけずに死に物狂いで食べる”というものでした。
肉や魚、たまごなどが多い食生活
濃いめの味付け
などで陽性に向いている身体を、陰性の青菜を食べることでバランスをとるということ、
また女性は少し陰性気味に傾いている方がよい、という考えからでした。
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この宿題は1年間続き
1年後、真面目に取り組んでいた方の肌は、くすみが抜けたというか透き通ったようにきれいになっていました。
もちろん、青菜だけでなく普段の食生活全般を意識していた結果ではありますが、青菜をいただくこともそれに大きく貢献していたのだなと思います。
わたしは、あまり真面目に取り組んでいなかった方かもしれませんが、青菜をたくさん食べるということは習慣として身につきました。
食卓でいただくときは、かつおぶしや醤油をかけてしまうことも多いのですが、ゆであがりを切ってそのままいただくことも。
不思議なことに、肉食などが続いたときや味付けの濃いものが続いたときなどは、青菜食べたいなーと思うことが多々あります。
何もつけずにそのまま食べるのも、慣れてくるとおいしいですよ。
昨日買った小松菜はみずみずしくておいしかったー。
旬のものをしっかりいただく、ということが結局身体にとっていちばんいいことのように思います。
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今日もお越しいただきありがとうございました。