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【簡単 ふるふるな温泉湯豆腐】

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お安い豆腐もふるふるになる、簡単温泉湯豆腐

寒い日の夜に作ったのは、最近はまっている温泉湯豆腐。

先日作ったねぎ味噌とともにいただきました。

 

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温泉湯豆腐って?

テレビか雑誌で見たんですが、湯豆腐に重曹を入れることで、重曹効果で豆腐がふるふるになるというもの。

重曹泉の温泉地では、食事に温泉を使って湯豆腐が出されることが多いそうですが、それを重曹で再現したもの。

食べていくうちに、時間が経って、どんどん豆腐がやわらかくなります。

 

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いつもの湯豆腐に重曹を入れるだけ

作り方は簡単です。

昆布をはっておいた水に(もしくは、普段と同じ出汁でも)豆腐を入れて、まずはそのまま火にかけ、温めていきます。これで、いつもの湯豆腐。

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そして、食べる10分くらい前に、重曹を入れます。

 

必ず火を止めた状態で入れてください!ふきこぼれるかもしれません。

そして、弱めの中火でゆっくり火を入れていきます。

 

入れる目安は、水(出汁)500ccに対して、重曹5g程度。

写真では、豆腐1丁で、出汁が1000cc 入っています。

 

ポイントは重曹を入れるタイミング

さて、肝心な重曹が入った後の、ふるふる豆腐の写真がありません…

一生懸命食べていて、忘れてしまいました。

時間が経つにつれて、豆腐の角もとれて、やわらかくなります。

なので、重曹を入れるのが早すぎると、食べる頃にはどんどん崩れてしまいます。

 

あとは、もちろん重曹は食品添加物として売られているものを!掃除用はダメです。

スーパーの製菓用品売り場あたりに食用グレードのものは並んでいます。

 

いろいろ味を変えて

ねぎ味噌以外にも、薬味をいろいろ用意して味を変えていただくと飽きずに食べられます。

ごま油やラー油、ポン酢、塩、胡椒など、それぞれ好きな味で楽しんでます。

ちなみに、ごま油はこちらがおすすめ。

 

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スーパーで安売りしている豆腐でも、十分おいしくなります。むしろその方が違いがわかるかも。

簡単節約のお手軽メニューですが、ほっと身体が温まります。

あと1品ほしいときにも簡単ですので、良かったらお試しください。

 

 


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