レーズンたっぷりのパン
週末に、レーズンがたっぷり入ったパンを買ってきました。
時々行くパン屋さん。
いつもの通り道ではないので、たまにしか行けませんが、近くを通ると必ずのぞいて買ってしまいます。
レーズンたっぷり☆レトロなお店のレーズンパン - わたしづくり・くらしづくり・ふたりづくり
早い時間に行かないと、売り切れてしまっていることも。
たっぷりのレーズンで、重いくらいなのです。
今日も朝食にいただきました。
今回はちょっと少な目かも・・・。
たっぷりというか、どっさりというか、レーズン好きにはたまらないです。
レーズンが苦手な方には、拷問ともいえそうですが。
これは前に買った時のもの。こんな偏りがある時も。
ここのレーズンパンを食べるようになってから、他のパン屋さんでレーズンパンを買うことがなくなりました。
「レーズンたっぷり」とか書かれていても、“( ´_ゝ`)フーン”てな感じで。
自分で作ることもなくなりました。
ささやかな幸せ
こんな小さなことですが、「レーズンの量、すごいね」とか「おいしいね」とか言いながら、パンをかじる時間にも、ささやかな幸せを感じることができました。
傍から見たら、「そんなことで?」と思えるようなことでも、ささやかな幸せを感じることができれば、あぁまだ大丈夫だなと思えるのです。
大丈夫だというのは、心の中のバランスとかそういうことで、そのあたりが崩れてくると、早急に自分の中での手当てが必要になってくると思うのです。
大きな幸せもいいけれど、こういうささやかな幸せをたくさん感じていたいと、パンを食べながら考えていたこの週末でした。