わたしづくり・くらしづくり・ふたりづくり

シンプルに暮らしたい、日々の記録。

歯のメンテナンスもしっかりしようと反省した話

スポンサーリンク

歯医者、行ってますか?

先日、長らく通っていた歯医者を(ようやく)終了しました。

歯医者通いは小さいころから。

 

子供の頃は、親に連れられて。

治療後、口の中をすすぐためのステンレス?アルミ?のカップ(今は紙コップの方が多いでしょうか)がやけに冷たく見えて、ただでさえ嫌な歯医者通いがさらに嫌いになった思い出があります。

 

治療が一通り済んで、もう来なくていいよ、と言われて数年経って、また歯に痛みを感じて通い始める、ということを恥ずかしながら繰り返しています。

 

今回は、(途中、バックレながら)結局数年かけての終了でした。(数年、と言っても、月に2回程度しか行っていないですが)

 

歯が痛み出して歯医者に行ったのがきっかけですが、途中で20代の頃に治療した差し歯が取れてしまって、その治療を並行して行ったり、その差し歯もうまくつかなくて結局ブリッジにしたり、などと予定より大幅に時間がかかってしまいました。

 

歯みがきはやっぱり大事

基本的なことですが、歯の健康を保つためには、毎日の歯みがきがいちばん大事なのだと思います。

 

わたしも、もちろん毎日やっていますが、やっているつもりでしっかり磨けていなかった、たぶん。

今回、改めて歯みがきの仕方を教わって、それを実感しました。

 

今までも、歯みがきの仕方って何度も教わってはいるのですが、最初はその通りしっかり磨いていても、だんだんとおろそかになってしまっているんですよね。

 

歯の裏、奥までしっかりと、時間をかけて磨く。

デンタルフロスを使うのも大事なのですね。

 

虫歯は放っておいても治らない

歯に何かしら違和感を感じるということは、何かがあるということ。

虫歯なのかもしれないし、それ以外にも歯や歯茎に支障をきたしているのかもしれない。

 

何か違和感を感じたら、早めに歯医者で診てもらうのがいちばんだと思います。

・・・といっても、ちょっとした痛みなら我慢できてしまうんですよね。

そして、痛みや違和感も、ずっと続くのではないのなら、一時的なこととして流してしまったり。

でも、虫歯はそのままにして治るものではなくて、もっともっと悪化する可能性だってあります。その分、治療費や治療期間も多くかかってしまう・・・。

 

(余談ですが、今回歯医者を通い始めたきっかけは、歯の痛みだったのですが、眠れなくなるほどの歯の痛みが突然やってきたのが、ちょうど誕生日だったのです。おかげさまで、散々な誕生日の思い出になりました)

スポンサーリンク

 

 

定期的に歯の検診を受けよう

通っている歯医者では、半年ごとに歯の定期検診のお知らせがきます。

何も異常を感じない時は、放っておいてしまいがちですが、定期的に診てもらおうと思います。

その時に、歯石も取ってもらうなどのメンテナンスも一緒に行おうと思っています。

 

こういうのも買おうかな。

 

もし、もし子供に戻れるなら、もっとちゃんと歯を磨こうと思う

前に、「今まで一度も歯医者に行ったことがない、虫歯になったことがない」という方にお会いしました。

20代の方なのですが、小さいころからしっかり歯を磨くクセを親御さんがつけてくれたとのこと。

(食後、化粧室で歯を一緒に磨いたのですが、確かに時間をかけてじっくりと磨いていました)

やっぱり小さいころからの習慣づけは大事なのだなと思いました。

 

わたしも、小さいころには親に教えてもらったはずなんですけどね。習慣づかなかった反省です。

今までたくさんの時間とお金を費やしてきました。

これからはもっとしっかり歯のメンテナンスを行い、年をとってもいつまでも今ある自分の歯で食事ができるようにしていきたいと思います。

スポンサーリンク

 


にほんブログ村

スポンサーリンク