お金はかけてないけど、「手」をかけたら答えてくれた、今のお肌のお手入れ
スポンサーリンク
毎日のお肌のお手入れ。
いろんなものをそろえて、いろんなものを塗ったりすることが全くなくなりました。
ブースター代わりの、スゥイートアーモンドオイル。
化粧水は手作り。
あとは、ワセリン、もしくは皮膚科で出してもらったプロぺト(白色ワセリンをさらに精製したもの)を薄く塗って終了です。
いろんなものを塗っていたときより、調子がいいと思っています。
あと、気をつけているのは、化粧水をつけるときにハンドプレスを何度か行うこと。
化粧水も多めの量を一度使うより、少しずつ数回に分けて使うのがいいようです。
もしくは、コットンパックをして、その後余裕があったらさらにハンドプレスをしながら化粧水を入れ込むようにしています。
手で触れることで、肌の調子がわかり、乾燥しているなと感じたら、そこでさらに念入りにしっかり入れ込む、そうすることで肌がやわらかくなってくるのが数日のうちにわかります。
化粧品代に毎月数千円かけていたときより、かかるお金はずいぶんと減りましたが、逆に肌の調子はあがっていると思います。
いろんなものを塗っていた時は、「こんなに使っている」という、自己満足だったのかもしれません。それに、肌が甘やかされ過ぎて、怠けていたような気もします。
今は手を使って、肌の調子を確かめることで、自分の身体を慈しみ、またそういう時間を持つことが肌にとってもメンタルにとってもいい効果をもたらしてくれるような気がします。
これからは、冷房の効いた部屋にいることも多く、冬の時期と同じくらい、もしくはそれ以上に乾燥を感じることも多くなってきます。
暑いと、肌や身体のお手入れもおざなりになってしまいますが(わたしの場合)、しっかりゆっくりと肌を慈しむ時間を持とうと思っています。