淡々と過ぎていくような毎日でも
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もうすぐ6月も終わりですね。
梅雨に入って、湿気の多い毎日。
湿度が高いだけで、身体がじとっと重たい感じがして、なかなかスムーズに動かない気がします。
何をするにも億劫な気がしてしまって苦手な季節。
夏の空が恋しい
新しいことに挑戦するのは後回し、最低限の家事をするような感じで淡々と過ごしてきたような、たいして何もしなかったなという気がしてきましたが、振り返ってみるとジムに通い始めたのは今月から。
週2回程度とはいえ、身体を動かす習慣ができました。
元々身体が硬くて、少し曲げるだけでイタタタタ・・・って感じだったり、音楽と一緒に動いてもリズム感がなくて一歩遅れてばかりだったり、マシンを少し使っただけで次の日は筋肉痛だったり・・・とまったくもってスマートではなかったのですが、それでも通ううちに少しずつ曲げることができたり、音楽にのせて動くことが楽しくなってきたり、次の日に筋肉痛になることがなくなってきたり・・・と運動音痴のわたしでも、身体を動かす楽しさを感じるようになってきました。
この年になっても、「できることが増える」ということはあるのだということを実感(笑) それが意外と新鮮に感じたり。
また普段の生活も、ジムに行くということを予定したらそれに合わせてほかの家事を効率よく動けるよう工夫してみたり。
とりとめのない文になってしまいましたが、何もしないで過ぎてしまったように感じていた毎日でも少しずつでも進歩できているのかな、進歩していたいなと月の終わりに振り返ってみました。
残りの6月、残りの2016年、大切に生きていこう。