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北海道土産 すごい粘り!のがごめ昆布

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北海道で、がごめ納豆昆布というのを買ってきました。

最近、テレビなどでも話題になっている、がごめ昆布。

函館周辺の限られた海域で主に生育している昆布なのだそうです。

 

昆布といえば、もともと“出汁をとるもの”として見られていて、真昆布や利尻昆布などに比べると、がごめ昆布は出汁としてはそれほどでもなく、高級な真昆布に混じって採れることからかつては厄介者扱いだったんだそうです。

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しかし、昆布の粘りが健康や美容にいいと話題になるようになり、がごめ昆布も注目を集めるように。

アルギンサンやフコイダン、ラミナランといった、粘り成分が豊富で、これががんや動脈硬化、高血圧の予防などにいいのだそうです。

 

前に、がごめ昆布のとろろになったのは買ったことがあったのですが、細切りの納豆昆布というのは初めてです。

少しつまんだ量を容器に入れて、水を入れます。

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20分くらいの状態。

 

箸で持ち上げるとそのまま持ち上がってしまうくらいの粘りです。

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ちなみに、水で戻してしまったらあまり日持ちはしないのかなと思っていたのですが、お店の方によると冷蔵庫に入れておけば10日くらい大丈夫なのだそうです。

(お水だけの状態、味はつけないでとのことでした)

20分くらいあれば食べられる状態にはなりますが、戻したものを冷蔵庫に常備しておけば、食べたいときにすぐ食べられて便利ではありますね。

 

そのまま食べても塩気があって十分でしたが、お好みで醤油やドレッシング、ポン酢などをかけてもよさそうです。

 

そのままいただくと、口の中で“そんなにまとわりつかないで!!”なんて思うくらいの粘りをかなり感じました。

ごはんの上にのせて食べたり、サラダと一緒に食べたり、お味噌汁に入れたり・・・などいろいろおいしくいただけそうです。

食欲がないような時でも、いいですね。

 

ネバネバしたものは健康によい、といわれていますが、自然の力というのはすごいなと思います。

血圧を心配している、両親にもすすめてみようと思っています。

 

 

 

 

 

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