季節を感じる食卓をめざします
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お彼岸ということもあり、昨日は主人とお墓参りに行きました。
そのあと、街をブラブラ。
お天気もよく、人も多かったですが、久しぶりにデパートに入ってあちこち見たり…
服も食べるものも使うものも、みんな春色ですね。華やかなディスプレイの中で、少し気持ちも弾みました。(何も買わなかったのですが)
キッチン用品でも、桜の花を思わせるような、ピンク色のお皿が並んでいたり、お皿やお茶碗にも桜が描かれていたり…
そんなのを見ていたら、食器などで季節を愛でることも大切なことだよなって改めて感じました。
茶道のたしなみはないのですが、お茶碗も季節によって使い分けていますし、五感で季節を感じるのは必要なことだと思うのです。
ミニマリスト、シンプリストさんとしては、季節を問わないで使える、白の食器などが定番となると思うのですが、それだけでは機能ばかり追い求めて、季節のうつろいを感じるとか、おろそかになっていきそうだななんて、漠然とではありますが、そんなことも感じました。
もちろん、食器だけでなく、お花を飾ったり、旬のものを食べたりなど、季節の感じ方は他にもいろいろありますけどね。
今から、また食器を増やす気持ちはないですが、今あるものを使って、季節を取り入れられるようにしていくのがこれからの目標にしたいと思います。
というわけで、今年の桜の季節を過ぎたら断捨離しようかと思っていた、こちらの箸置き、このまま残して、来年も活躍してもらおうと思っています。