昔から、自分の悩みを人に話すことが苦手でした。
自分だけで、なんでも解決しようとしていたんですね。
難しい顔をして、悩んでいるように見せて、ひとりでイライラしたりして…
兄弟の一番上、『お姉ちゃん』であることが求められていたからでしょうか。
それと、悩んでいる弱い自分や、人間関係に悩んでいるときは、自分の醜い気持ちを人に見せたくない、自分だけはいい人に見られたい、というような気持ちがあったのだと思います。
そんなわたしですが、心許せる人には悩みを打ち明けられるようになってきました。
そうしたら、すごく楽になって。
もちろん、打ち明ける相手の大きな心の広さがあってのことですが。
受け止めてもらえることの安心感を今さらながら感じました。
わたしも受け止めてあげられる心の器をしっかり持ちたい、と思いました。
この歳になっても、いろんな気づきがあります。
まとまりがないですが、最近感じたことです。
読んでいただきありがとうございました。