家計簿アプリにしたら、食費が1割くらい減ってきた
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家計簿を手書きからアプリにして数ヶ月。
わたしにはこの方法が合ってきたみたいです。
いいこと
〇その日のうちにレシートを出してアプリに入力するクセがついた。
・・・今までは、1週間単位でまとめてレシートを出して手書きにして計算していたのが、それがなくなったのでストレスフリー。
〇レシートをためないので、お財布の中がきれいになった。
・・・本当は毎日レシートを出すクセがついていればよかったのだけど、ついついためてしまっていたので、これは大きな進歩。
〇自動計算してくれるので、家計の“見える化”ができた。
・・・項目もあとで変更したりつくったりできるので、使ってみてもっとわかりやすい方法に気づいたらあとで修正も簡単。
〇週単位で見てる予算の中で、今週は予算オーバーしそうなのでちょっとセーブしようとかいう意識がついた。
・・・今までもお財布の残金を見ながら考えてはいたけれど、けっこうざっくりだった。
というように、よかったこといろいろ。
デメリットは今のところ見つかりません。(バックアップをとってるけど、スマホを変えてデータを移動させるときのことを考えるといささか不安なことくらい)
で、食費も週単位でざっくり決めている予算の中で調整していこうとすると、おのずと今まで以上に考えて買い物をするようになったので、その結果食費が以前より少し減ってきた、といううれしい効果も。
といっても、週単位で数百円という程度なので、ひもじい思いをしているわけではないのです。でもそれが、
→月単位で数千円→年単位にすれば数万円になる?と思うとけっこうな額。
逆にいうと、毎週数百円単位でも今まで特に必要なかったモノを買っていたことになりますが・・・。
生鮮食品などは、値段の幅も大きいし、このまま計算通りにはいかないかもしれませんが、食費を始め、お金の使い方を見直すいいきっかけでした。
これも、2015年に始めて、これからも続けていきたい習慣のひとつです。