結婚してからの夫婦の楽しみのひとつにご朱印あつめがあります。
ご朱印とは・・・
神社やお寺に参拝した際に、参拝者向けに押印していただく印章のことです。
印を押すだけでなく、墨書きで寺社名や参拝日が記入されます。
元々は、寺社に写経を納めた際の受付印だったものだそうです。
一社あたり、300円程度でいただくことができます。
その場で書いていただいたり、ご朱印帳を預けて参拝のあとピックアップしたりなど寺社によってやり方は違いますが、どこもそれほど長い時間はかかりません。参拝の時間の中で十分できます。
鎌倉(うちから1時間程度で行けるので、年に数回訪れます)や京都などを旅する際にはご朱印帳を持参して寺社をめぐるたびにご朱印をいただきます。
参拝日も記入してくださるので、後で振り返った時に、その寺社のこととともに旅のことも思い出すことができます。
たくさん寺社をめぐると、参拝の記念に何か欲しくなってしまうものですが、それぞれでお守りなども買ってしまうと、神様もケンカしてしまいそうだし、モノも増えてしまいますが、ご朱印をいただくことで参拝の記念にもなります。
ご朱印も、寺社ごとに特徴があったりして、集めていくと楽しいですよ。
ご朱印帳も、寺社で販売されているところがほとんどです。
1冊1000円程度で購入できます。
最近は、素敵なデザインのご朱印帳も多くあって、ご朱印帳めあてに参拝をされる方もいるようです。
お正月には初詣に行かれる方が多いと思います。
まずは、初詣の寺社からご朱印をいただくのも楽しいと思います。
おすすめです♪