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わたしづくり・くらしづくり・ふたりづくり

シンプルに暮らしたい、日々の記録。

10分の余裕を持って行動すること

くらし 思うこと 美・おしゃれ

小さいときによく行った、今は亡き祖母の家(母の実家)では、家の中のほとんどの時計が10分進んでました。

 

家の中心にあった、大きな柱時計も10分進んでいるし、目覚まし時計も10分進んでいる。腕時計も10分進めてありました。

 

時計が読めるようになってからは、自分が持っている時計と合わないので、何かおかしい、不思議な感じでしたが、“おばあちゃんのおうちの時計はわざと10分進んでいるのよ”と母に言われ、そんなものかと思っていました。

 

それは、“10分の余裕を持って支度する”という、祖母の心がけでした。

 

出がけの時間になって慌てないように、10分進めておけば10分余裕がある、突発的なことがあっても10分あれば対処できることも多い、という知恵だったのだと思います。

(わたしだったら、“どうせもともと10分進んでいる時計だし”とそれを見越した支度の時間になってしまいそうですが・・・)

 

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4℃の時計を長く使っています。いちばん腕になじんでくれているような。腕時計は昔からアナログ派です。 

 

いつの頃から、時計を進めるようになったのかはわかりませんが、母も早め早めの行動を心がける人です。

 

実家にいた時も、例えば「明日は8時に出るから」と伝えれば、「それなら7時50分には出る算段をつけておけばいいわね」と返事が返ってきて、早めに朝食の準備がしてあり、わたしもそれに合わせていると、結果的に7時40分頃にはもう出る支度はほとんど終わってしまっている状態。

 

そんな家で育ったからか、わたしも極力早め早めに準備をする習慣になりました。

出かける前に慌てたくない、余裕を持って出かけたいと思っています。

さすがに時計を早めることはしていませんが、そんな習慣を身につけてくれた祖母には感謝しています。

 

そんなことを考えながら、記事にもまとめようと思っていたところ、たまたま美容院で読んだ雑誌(たぶんCREAだったかな)に、「アンチエイジングのために、時計を10分進めておく」というのが美しくなるためのトレーニングとして載っていました。

遅れた時計は常に人を慌てさせ、失敗させ、結果、歳を取らせる。だから10分進めておく。ゆとりと早め早めの行動が人を輝かせて歳を取らせない。

という、美容に対してのアイデアだそうです。 

 

なるほどな、と思いました。

アンチエイジングになるかはわかりませんが、慌ててバタバタしている状態って人にもあまり見せたくないし、あまり美しくないなとは思います。

できれば、いつも余裕の表情を見せるくらいのつもりでいたいと思っています。