こちらの記事では200cc分でご紹介しましたが、使いきれないことが多いので今は半分の量を作っています。あと少しグリセリンを多めにしています。
尿素:3g程度
グリセリン:10g程度
水:100g程度
お風呂あがりや洗顔後にブースター代わりにうすーくオイルを塗って、この化粧水を手の平に少しずつ何回かに分けて肌につけています。
1回の量は手の平にほんの少しでも、それを何回か行い(時間があれば5-6回、もっと時間があればそれ以上、時間がないときは2回程度でも)その都度ハンドプレスをして手の平で包み込むように(押し込むように?)しています。
そのあと、水気がなくなったらワセリンか皮膚科で処方されている薬(これもワセリンがベース)を薄く塗って終了。
それだけなのですが、最近肌をさわるとやわらかくなってきたような気がします。
また肌に水分が蓄えられているような感じ。
以前は市販の化粧水をつけていたのですが、1回手にとってちゃちゃっとつける感じで終わってしまっていたのが、何回かにわけてつけて、ハンドプレスをするという流れがいいのかなと思います。
手で慈しむ、労わってあげる、というのは大事なことなのかもしれないですね。
何はともあれ、肌の調子がいいというのはそれだけで気分が上がる→気分が上がるというのはさらに肌の調子にも影響する、という好循環でもあるので、やわらかくなってきた、ということを信じてこれからも続けてみようと思います。