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寒中見舞いから・・・手紙を書く習慣

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寒中見舞いを書きました。

先方が喪中で、年賀状のやりとりをできなかった方へ。

 

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以前は、喪中のお知らせをいただいたら、年賀状は出さないように気をつけるだけで、特にその方への連絡などしていませんでした。

 

でも、おととしに自分が喪中で年内に喪中はがきを出したのですが、その中の何人かから、クリスマスカードをいただいたり、寒中見舞いをいただいたりして、それがほっとしてとてもうれしかったのです。

なので、今年からわたしも寒中見舞いを出すことにしました。

  

 

昔は手紙をマメに書いていました。

中学生の頃には、文通もしていたり(その中のひとりとは今でも連絡を取り合う、いちばんの親友)学生のときも、社会人になってからも友人にあてて、月に何通か書いていました。

 

でも、携帯を持つようになって、メールができるようになって、さらにLINEなどはもっと手軽にメッセージが送れるようになって、手紙はすっかり書かなくなりました。

そういう方、多いのではないかと思います。

 

でも、相手の方を想いながら、ひと言ひと言文字を紡ぐ時間というのはとてもいいものだと思います。

これからは、そんな時間を少しでも持とうと思っています。

 

手紙だと、便箋を広げ文字で埋めていって・・・とちょっとハードルが高いかもしれませんが、はがきだともう少し手軽に取り組めそうです。

 

 

ちなみに、寒中見舞いは2月4日の立春までに出せば大丈夫です。

きっかけがないと、手紙も書きづらいかもしれませんが、年賀状のやりとりをしなかった方へ、寒中見舞いはいいきっかけになるかもしれませんね。

 

 

 

 

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