先週末あたりから、体調を崩してしまいました。
早1週間、まだ何となくグズグズしています。
今回は、喉にきました。
もともと扁桃腺が弱く、いつも喉から風邪をひきます。
今回も、喉が痛いなーと思いながら寝たら、翌朝は声がガラガラ、つばを飲み込むのも痛い状態。
呼吸もゼーゼーしてきたり。
いつもなら、そこで熱が上がってくるのですが、今回は熱はさほど上がらず、食欲も落ちることなく、喉の痛みだけ。
翌日はさらにひどく、朝起きた時には、ほとんど声が出なくなってしまいました。
幸い、週末でたいした予定がなかったので、家でゆっくりして、昼食後も布団でしっかり昼寝をすることができたので、早めに回復に向かうことができました。
台湾の庭園にいた人。やっぱりちょっとアジアを感じる??
思い起こせば、台湾で足つぼマッサージをしてもらった時に、ものすごく痛いところがあったんですよね。
あまりにも痛いので、そこはどこにつながっているのか尋ねたら、「気管支」とのこと。
元々、喉から気管支のあたりは弱い方なので、弱いから痛くなるのかなとあまり気にしていなかったのですが、今から思うとこれもサインのひとつだったのかもと。
そして、気温の差だったり、すごく乾燥している中に長時間いたりなどもしました。
旅行中から旅行後も、体力的にちょっと無理をしたことがあって、少し気を張っていたのですが、それが抜けて、気を緩めたら、途端にこの状態・・・。
わかりやすい身体の反応でした(笑)
身体から出てくるサインって、やっぱりちゃんと意味があるのでしょうね。
せめてサインに気づいた時は、早めにちゃんとケアしてあげよう、自分の身体なのだから、自分でちゃんと労わってあげよう、と布団の中で改めて反省したのでした。
まだ寒暖差の大きい日が続きますので、皆様も気を付けてくださいね。