先日、今年観た中で印象に残った邦画をピックアップしてみました。
今回は、洋画をピックアップしてみたいと思います。
いろんなラブストーリーがそれぞれに展開されていき、最後にクロスしていきます。
心がほっとするような素敵な映画でした。
〇ラブソングができるまで
80年代に大ヒットしたグループのひとりで、今は営業活動を中心に華やかな世界からは一歩離れたところで過ごす歌手(ヒュー・グラント)と、彼の家のた植木の世話にたまたま来た女性(ドリュー・バリモア)のストーリー。
二人が作った曲「愛に戻る道」がすごく素敵な歌なんです。
The Way Back Into Love - Hugh Grant and Drew Barrymore
恋人が自分と付き合っていた記憶を消してしまったことを知り、苦しみながらも自分も相手の記憶を消すことを決心する男性(ジム・キャリー)
手術の過程で恋人との思い出をさまよい、無意識に抵抗をするようになります。
映画では、時系列通りにストーリーが進まず、あちこちの時間を行ったり来たりしていきます。最初はそれを追っていくだけで混乱していくのですが、だんだんとストーリーの切なさが感じられてきます。
自分の気持ちは素直に相手に伝えなくてはいけないな、と改めて思ったラブストーリーでした。
〇ホリディ
昨日ご紹介した映画です。
前を見てしっかり歩いていこう、とちょっと元気をもらいました。
どれも、もう一度観たいと思えた素敵な映画たちでした。