最近よくリピートして聴いているCDはこのアルバム。
ギターがメインのインストアルバムです。
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春畑道哉さんは、TUBEのギタリスト。
TUBEとしてのデビューの翌年にソロ活動もスタートして、数年に一度アルバムを出して今年で30周年。
Jリーグの発足の時のテーマ曲(J's THEME)や、プロ野球中継の時に流れているBGMで使われていたりもするので、曲自体はあまりイメージが沸かなくても、聴くとあぁこの曲ねーなんて思ったりする方もいるかもしれません。
数年ぶりに出たアルバムは、一言でいうと「とってもセクシーだな」って感じでした。
ギターテクニックの細かいところはわからないのですが、全体的にとってもセクシー。
でも、とてもやわらかいメロディーで心がほっとするような、優しい気持ちにもなれる。
ハードなナンバーもスローなナンバーも全てが素敵で、全てが邪魔でなくてすっと心に入ってくるような。何かをしながらのBGMとしてもとってもいいです。
(かなりハードなナンバーはシチュエーションを選ぶかもしれませんが。 勢いがつくので家事をサクサク進めるにはいいかも(笑))
21日は東京でライブがありましたので、行ってきました。
会場は、Zepp Tokyo。
身動きがとれないほどのぎゅうぎゅう詰めのスタンディングの会場でしたが、セクシーなプレイを堪能してきました。
ギターだけでなく、ドラム、ベース、キーボード、サックスが入るのですが、それぞれのテクニックが合わさってどれもが饒舌。
特に、サックスの音色が好き。心に気持ちよく響きました。
体調があまり良くなかったのですが、心地よい疲労感で帰ってきました。
秋から冬にかけての今の時期にリピートして聴いていたいアルバム。
ドライブしながらでもおすすめです。
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