夏の間使っていた扇風機をようやくしまいました。
ちょっと前まで気温もぐっと上がった日があって、お風呂上りに主人が使っていたのでこの時期になってもまだ出しっぱなしでした。
うちのは、タワーファンっていうのでしょうか、スリムでしまうときにもいいかなと思って数年前に購入したものです。
しまう前に、少し掃除してから・・・なんて思ったのですが、これが予想外に時間がかかってしまい、終わるに終われなくなってしまい、予定より1時間以上オーバーして、でももうキリがない、と思って終わらせました。
今までは表面から取れるほこりを取るだけだったんです。それでもティッシュを濡らして先を細くして奥まで伸ばしてみたり・・・などいろいろやっていたのですが、今回裏からカバーを外すことができるということがわかって、ドライバーを使ってファン部分のほこりを取っていきました。
・・・何度これも外せて、水洗いができればよいと思ったことか。
ひとつひとつの隙間の表と裏のほこりをちまちま、ちまちま・・・。
完全には取り切れなかったので、掃除終了後の写真はありません。
時間がきたので強制終了です。
家電を買う時には、その後の掃除のしやすさも考えて買うことも大事ですね。
それで言ったら、昔ながらの扇風機はバラバラになって水洗いができる部品もあったりして、やっぱり長く使われているものってそれなりの理由があるのかも。
それでも、それなりにきれいになったので、夏の間の活躍に感謝をして来年までお休みです。
また来年も活躍してくれることでしょう。
そしていよいよ冬支度です。