しばらくお休みしていた、モーニングページを再開しました。
お休みすると決めていたわけではなくて、何となくサボったまま、ズルズルしてしまって。
どうしても朝は、いろいろやらなければいけないことがつまってしまうので、それを優先していると、ノートに向かうことがいつも後回しになってしまっていました。
でも、やっぱりゆっくりノートに向かう時間をとりたい!と思い、まずは他の用事より、ノートに向かう時間を優先することにしました。
これがやっぱり効果をもたらしてくれています。
○頭がすっきりする
頭のなかでもやもやしていることが、ノートに書き出すことで、こんがらがった糸がほどけるような感じですっきりします。
○気持ちが落ち着く
頭がすっきりすると同じようなことですが、心が落ち着き、穏やかになるような気がします。
瞑想にも似た感じかも。
○その後の予定が順調に進む
もやもやを書き出すことで、その後のタスクが明確になって、サクサク予定が進んできます。
わたしにとっては、「心が落ち着く」という効果に、いちばんのメリットを感じているようです。
このモーニングページを提唱している本では、毎朝3ページを書くことを勧めていますが、最初から3ページを課してしまうとハードルが高いので、ページ数は決めずに逆に10分程度で書き終わるようにしています。
なので、やはりもともとの「モーニングページ」と呼ばれるものとは違うのかもしれませんが、それでもすっきり感は十分。
これから寒くなってくると、寒さに弱いわたしは朝から身体がなかなか動かすことができなくなってしまいます。
お茶で身体を温めながらゆっくりモーニングページを開く時間をとって、寒い朝でもいいスタートを切りたいと思っています。