doneリスト、という言葉を見つけました。
to do(やること)リストではなくて、done(やったこと)リストをつけること。
to doリストだと、「やらなければならない」ような、忘れてはいけないようなタスクばかりを並べてしまい、それができないとかえって自己嫌悪に陥ってしまいそうですが、 doneリストは「やったこと」をリスト化することで、自己肯定につなげるというものだそうです。
あれもできなかった、これもできなかった、と自己否定で固めるより、小さなことでもできたことを並べた方がメンタル的にもよく、いい気分で1日を終われそうです。
to doリストと並行して書いていけば、達成するスピードも高まるような気がします。
今は週の初めに、その週でやろうとしていることをto doリストとして書き出しています。
やらなければいけない日が決まっている時は、もちろんその日のカレンダーに書き込みますが、特に日が決まっていない時は、ランダムにリストアップしておきます。
そして、これからはdoneリストも一緒に書き出していこうと思います。
手帳も買ったばかりの時や、年の初めは開くのがうれしくて、いろいろ書いていくぞ!と張り切って開いたりしていたのですが、だんだんとそれが億劫になってしまって、一度も開かず1日を終えてしまうこともしばしば・・・。
でも、やっぱり「書く」という行為はそれだけで気持ちが落ち着いてきて、PCに向かって「書く」文章とはちょっと違うような感じがします。
doneリスト、始めて見ることにします。