“立て直しの日”に、換気扇のフィルター交換と、換気扇の掃除を行いました。
毎月、月初めにやっているのですが、7月に入っても細々した予定に追われ、やらないまま1週間近くたってしまいました。
フィルターは、ダイソーで買ったこちらを使っています。
以前はドラッグストアで売っている、もっと長いフィルターを自分で切って使っていましたが、こちらは120cmで108円のフィルターです。
うちでは半分に切って2回分あります。
フィルターを使っても、換気扇は汚れています。
でも、フィルター部分も1ヶ月たてば結構汚れをキャッチして汚れているので、使わないよりかは使ったほうがいいと思っています。
換気扇の掃除が多少はラクになっていると思います。
換気扇本体の掃除も1ヶ月に一度掃除をすることで、“こびりついた油汚れ”と格闘しなくても、洗剤をシュッとして、しばらく放置→スポンジで軽くこする、という簡単なステップで掃除も終了します。
毎月、換気扇を磨きながら思うのは、“汚れでも、なんでも、ため込んじゃいけないな”ということ。
汚れもため込んでしまうと、後で落とすのがつらくなる。こびりつく前に少しずつでもとっておけば後で自分がラク。
心の不満もため込んでしまうと、あとで爆発してしまう。(←昔からよくやる)
小さなストレスも、少しずつ解消しておいたほうが、後々の自分のためにも、家族のためにもいい。
換気扇も排水口も、自分の心も身体も、“つまりがなく、流れがよい”状態を保ちたいなと思うのです。
“部屋の乱れは心の乱れ”ともよく言いますが、わたしにはまさに当てはまる言葉で、心がわさわさしてくると部屋も乱れるし、部屋がごちゃごちゃしているときは、心の中もごちゃごちゃ乱れてくる。
部屋も心も“気持ちよく”整えて、心穏やかにゆったりとした暮らしをしていきたいと、換気扇を磨きながら思っていたことでした。