わたしづくり・くらしづくり・ふたりづくり

シンプルに暮らしたい、日々の記録。

春になって、またモノと向き合う

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以前、ブランディアに出したけど、値がつかなかったものをいくつか引き上げてきました。

 

addieayumi.hatenablog.com

 

それなりに愛着もあったので、そのまま引き取ってしまわれるのもなんだか悲しかったので、メルカリで出品しました。

 

モノによっては、意外と早く反応があってすぐにお取引成立できたものも。

 

値引き交渉がすごい、ということも耳にしていましたが、今回はそんなことなくいいお取引ができました。

 

こんなことならば、もっと早く取り掛かればいいものを、いつもズルズルして、やっと重い腰を上げて動いています。

 

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今年もきれいな桜が見られました。

 

 

4月に入り、身の回りのものをいくつか整理しました。

冬のあいだ着ていて、来年までとっておくのはもういいだろう、という服たち。

この冬着なかった服たち。

冬のあいだ活躍してくれたタイツをいくつか。

 

まだ着られるものもあるけれど、きっともう着ない。

部屋着として(というかおもに寝るとき用)とっておくだけならば、もう処分。

来年はまた部屋着候補になる服が出てくるはずだから。

 

服の整理をしていて、まだ着られるものを処分してしまうことには少し抵抗がありました。心の中で罪悪感というか・・・。

 

そんなものも、部屋着として着られるならば着倒すまではいかなくても、何度か着てみて、着て着て、しばらくしてもういいかと思って処分をします。

 

なので、処分するスピードは遅いけれど、でも少しずつ減ってきている気はします、たぶん。

 

モノでもなんでも、手に入れるときより手放すときの方が何倍もエネルギーを使いますね。

 

春になって、冬眠から目覚めたように(笑)またのそのそと動き出し、再びいるものといらないものに向き合っています。

 

・・・と言いながら、街に出れば春らしい軽やかな色の服たちに目を奪われてみたり。

でも、やみくもに買ってしまうのではなく、本当に必要かどうか立ち止まり考えられるようにはなりました。そして、必要なものは手に入れる。

 

まだまだ修行は必要なようです。

 

 

 

 

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