先週末くらいから体調を崩していました。
熱は微熱くらいを行ったり来たり。
いつもは喉がイガイガしてきて、あーちょっとやばいなーと思ったら熱が出てくるというパターンなのですが、喉はそれほど痛いわけではない。
でも、なんとなく寒気がしたり、食欲があんまりない。
というような、いつもの風邪とはちょっと様子が違う。
時期的に、インフルエンザを心配していたのですが、そんな感じでもなくて。
これで熱がしっかり上がったらあきらめもついて、寝ていられるのですが、微熱くらいなので下がっているときは動けてしまうのが悩ましい。
ただ、食欲があまりなかったので、それならば無理に食べなくていいやと思い、思いがけずのプチ断食をしました。
朝はヨーグルトとフルーツを少し
日中は水分くらいで過ごして
夜はお味噌汁程度
こんな感じで過ごした週末でしたが、おかげで身体が少しラクになったような気がします。知らず知らずに胃腸も少し疲れていたのかもしれません。
体調の悪い時こそしっかり食べて滋養をつけるというのも考え方のひとつですが、食べたくないときは無理して食べる必要もないなというのも身を持って感じたことでありました。それが“身体の声を聴く”ということなのだなと。
でも、ごはんがおいしくいただける、ということは、わたしが健康で過ごすための優先順位としてはかなり上位なのだと改めて思いました。
がっつりお肉がおいしくいただけるのも健康だからこそ
そろそろ復活してきました。
謎の体調不良でしたが、身体をリセットできたいい機会だとプラスにとらえていきたいと思います。
でも、インフルエンザやノロもまだまだ流行中。
どうぞみなさまもお気をつけください。