ブランディアにいろいろなモノを送りました。
白の上下のスーツ。(実はこの下に、別のブランドの上下白のスーツがもう一着(笑))
“スーツを着て、さっそうと仕事をしている自分”に憧れてました。
そんな時期もあったかもしれないけど、退職してもうすぐ4年。
今のパート先ではスーツは着ないし、白のスーツはメンテナンスが大変。
未練がましく持ってましたが、さよなら。
あとは、コートとか主人のモノやアクセサリーたち。
以前使っていた、財布などの小物も。
ハンカチ類も入れました。
ハンカチ系っていただきものが多いのですが、そのまま使っていないものも実は多くて。趣味の違いなんですよね。
わたしの場合、バーバリーとかでせっかくいただいても、動物柄はちょっとムリ・・・でした。
気持ちだけありがたくいただいて、さよなら。
久しぶりに、ブランディアのマイページを開いたのですが、以前利用したのが2010年。
バッグや時計などを数点引き取っていただいたのですが、売った品物とともに、リユース先も明示されているんですね。
~県の方にリユースされました、と表記されていて、別の方に使っていただいているのだと思ったらちょっとほっとしました。
しかし、引っ越しの際にもずいぶんモノを処分してきたはずなのに、それでもいろいろなモノと一緒に引っ越してきて、その中で使っていないモノもまだまだ多い。
ミニマムな暮らしには程遠いです・・・とほほ。
まだ使える
いつか使う
買った時は高かった
今処分するのはもったいない
こんな思いと葛藤しながら今まで、いるモノといらないモノを選別してきたわけですが、最近を改めて振り返ると、新しく買ってきているモノより手放しているモノの方が明らかに多い(・・・と自分では思っています)
そして、モノを手に入れるより、手放す方が数倍のエネルギーを使うのだなと改めて思います。
まったく潔さはなく、捨ててもいいかな、どうしようかなーと悩みながらのモノとの向き合いですが、少しずつでも今の理想の暮らしに近づいてきているかなと、これらのモノと今回向き合いながら感じました。