冷え性だけど、暖房を使わないための工夫
寒いのは苦手です。
冷え性です。
でも、日中おうちにいる時でも、ほとんど暖房はつけません。
わが家の暖房はエアコンなのですが、エアコンの風というのがどうにも苦手。
そして、暖房をつけてしまうとそこから離れられなくて、何もできなくなってしまう。
そんなわたしが暖房いらずで過ごすために工夫していることです。
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首のつくところを温める
ご存知の方も多いかと思います。首、手首、足首、と身体の中で『首』という名のつくところを温めると身体全体を温めるのによいと言われています。
冬場はタートルネックをよく着ます。タートルネックでないときには、コットンマフラーなどを巻いていると全然違います。
足元から冷えるので、おうちではスリッパの代わりに安いムートン(風)ブーツを履いています。
足首ウォーマーなどもおすすめです。
裏起毛のパンツに、ブーツ。下にはタイツ。重装備です。
ブーツがピンクなのはこれしかなかったから。でもおうち仕様なので明るい色がかえってよかったかも。
根菜をよく食べる
野菜の中でも、根菜は身体を温める食材と言われています。それをじっくり火を通していくと火のエネルギーで陽性のパワーが高まり、さらに温めます。
シチューや豚汁なども冬場においしく感じるのは、もちろん身体が温まるのもありますが、季節に合った食材、季節に合った調理法で調理されているからですね。
温かい飲み物を飲む
ゆず茶、ルイボスティー、黒豆茶などをこの時期によく飲みます。
コーヒーも好きなのでたくさん飲みたいのですが、身体を冷やす飲み物なので控えめに。多くて1日に2杯くらいまでにしています。
そして、コーヒーは午前中は控えるようにしています。
朝は体温が低い状態なので、体温をあげていく午前中は身体を冷やすコーヒーは控えめにして午後に楽しみます。
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カイロを腰に貼る
貼るタイプのカイロを腰に貼ると、身体全体が温まる気がします。
肩甲骨あたりをよく回す
寒いと身体が縮こまってしまうので、気づくと意識して肩甲骨周りを回すようにしています。首もよく回して、血の流れをよくするイメージで。
以上、基本的なことではありますが、今のところひとりで過ごす時は暖房いらずで過ごせています。
寒い日が続きます。
身体を壊さず、無理のないところで工夫しながら寒い日も乗り切りたいと思います。
こちらは、2016年1月4日の記事をリライトしました。
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