わたしづくり・くらしづくり・ふたりづくり

シンプルに暮らしたい、日々の記録。

旅の準備

来月、旅行を予定しています。

 

ガイドブックを見ながら、予定を立てるのが楽しい時間。

わたしは2度目、主人は初めての地。

2度目といっても、前に行ったのは20代の頃なので、初めてのようなところ。

どこに行こうか、何を食べようか、今からわくわくしています。

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アジアに3泊の旅なので、旅の準備として用意するものはそれほどありませんが、昨日セリアで2点ほど購入してきました。

 

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ポーチと歯磨き粉。

ポーチは現地でのお財布代わりにします。

 

ジッパーは1つだけでなくて、2つあるのが便利。(できれば3つあるともっといいけれど、100均ではさすがにないですね。あるのかな?)

なんちゃってレスポみたいな感じなのがいろいろありました。

 

お札と小銭で分けたり、食事代等家計から出すものと自分のおこづかいを分けていれたりなどしています。

 

夏の旅行でも同じように使っていました。

こちらは布製なのですが、薄汚れてしまったので、入れ替えです。

 

addieayumi.hatenablog.com

 

 

海外では、お財布を見えやすいように出すのはちょっと・・・という時もありますし、小銭の種類の違いとかに慣れなくて、お金を払うのにもモタモタしてしまうこともよくあること。

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ゴソゴソやっていても、ぱっと見お財布に見えないようにしておくのがいいかなと思っています。

 

通貨の種類に慣れてきた時には、もう帰る日、ということが多いんですけどね。

食べたいものをさらっと注文して、モタモタすることなくさらっとお会計ができるようになってきたら、現地に少し溶け込めたかな、なんて思ったりもします。

 

今回も、旅の相棒として活躍してくれそうな、なんちゃって財布です。

 

 

 

 

 

【医療費控除】必要な時に慌てないように、普段からまとめています

確定申告の時期ですね。

 

うちは、サラリーマン家庭なので基本的に申告の必要はないのですが、以前医療費が10万円を超えたことがあったので、医療費に関しては普段からまとめておくようにしています。

 

国税庁のHPに、医療費集計フォームというのがあるので、それをダウンロードしておいて、病院へかかった際に入力をしておくと、あとからまとめてやることもなく便利です。

もちろん自動計算してくれるので、どれだけかかったかもすぐわかります。

【確定申告書等作成コーナー】-TOP-画面

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領収書の方は、ざっくりクリップで止めてしまっているだけですが・・・ 

 

 

昨年1年分を見てみると、内科に関しては夫婦2人とも、一度も掛からずに済みました。

インフルエンザとも無縁だったし、病院へ行くほどのひどい風邪をひくこともありませんでした。

 

これに関しては上出来、上出来。

主人にいたっては、一度も病院へ行くことはありませんでした。

 

わたしの方は、皮膚科や歯科などそれなりに行っているので、年間の医療費に関しては多少は掛かってますけどね。

 

でも、申告するほどの医療費にもならず、よかったです。

健康でいることが、なによりの財産。

 

 

今年からセルフメディケーション税制というのもスタートしましたね。

セルフメディケーション税制(医療費控除の特例)について |厚生労働省

わたしもしっかり読んでおこうと思います。

 

 

本を読む習慣 続けるための、ちょっとしたコツ3つ

今年に入って読み始めた、480ページを超える長編小説を読み終えました。

 

 

毎日少しずつでも意識して本を開くようにしています。

 

addieayumi.hatenablog.com

 

電車に乗ってる時や寝る前、ほんのわずかな時間でも、数ページしか進めなくても、別に読み終えなくてはいけない期日なんてないし、“自分のために”読んでいます。

 

まだ“習慣化”しているとまでは言えないのかもしれませんが、続けていくための、わたしなりのちょっとしたコツがあります。

 

 

〇数種類のジャンルの本を並行して読んでいくこと。

 

以前は、一度読み始めたらそれを読み終えるまで次の本へ進めませんでしたが、今はいくつかのジャンルの本を並行して読んでいます。

 

ちょっと難しめの自己啓発系、長編小説、軽く読めるエッセー・・・と今は3種類読んでいました。

 

疲れていて頭が働かないときは、自己啓発系も頭に入ってこないし、長編小説もちょっと重かったり・・・そんなときに軽く読めるエッセーを数章読んで、今日はこれで終わり、というときもあります。

 

だから、途中まで読んでしばらく開いていないな・・・という本もありますが、それもよしとしています。

 

そのときに読みたいものを優先して読むようにしています。

 

 

〇手帳に、その日何を読んだか書いておく

手帳の片隅に、読書をしたかどうか、何を読んだか書くようにしました。

 

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例えば、読書〇 『チームⅡ』のように。

『すてきなあなたに』はちょっと軽く終わらせたいときでした。

 

これが、わたしにとってかなりいい効果があって、読書ができなかったときは、当然“読書✖”となるわけですが、まだずっと〇が続いているので、✖をつけたくないという意識から、寝る前になっても「あっ、今日はまだ読んでない、少しでも読むか」という気持ちにさせてくれるのです。

 

〇出かけるときも常に本をかばんに入れておく

荷物が多くなってしまいますが、かばんに1冊、常に入れておくようにしています。

やはり、いつでも“取り出しやすい”、“読みやすい”環境を自分で作ることも大事だと思います。

電車のちょっとした待ち時間でも、スマホより本を開くことが多くなりました。

かばんの中には文庫本、家では単行本と分けて読んだりもしています。

 

 

不思議なことですが、これでも朝起きる時間を早めたり、寝る時間を遅くしたりはしていないのです。

以前と変わらない時間に起きて、変わらない時間に寝ています。

 

ちょっとしたことでも、意識すれば『自分のやりたいことをやる時間』に当てられるのです。

 

最近は、FacebookなんかのSNSも、見ることは見るけど、あまり興味が持てずにすぐ閉じてしまったりしています。今までいかに目的なく開いていたかですね。

 

本を読んで損することは基本的にないと思っています。

今年はたくさんの本と出合えそうで楽しみです。

 

 

 

ポケットティッシュ、持ち歩いていますか?

普段のかばんの中に、ポケットティッシュって入っていますか?

使っていますか?

 

よくある「かばんの中身公開」みたいなのって好きで、“みんなどんなものを持ち歩いているんだろう”って興味深々なのですが、ポケットティッシュってその中にあったりなかったり。

 

わたし、もともとすごく荷物が多くて、それでもできるだけ減らしたい、軽くしたいって思っているのですが、“使わなくても、持ち歩いているもの”の筆頭がポケットティッシュなのです。

 

昔から、ハンカチとティッシュはちゃんと入れておきなさい、とか言われてセットで持ってはいたりしたのですが(今はハンカチよりハンドタオルが多い)出先でティッシュを使うシチュエーションって月1回あるかないか。

 

でも、ティッシュを持ち歩かないって女子としてどうなの?というような、古い?そんな気持ちもあったりして、結局またかばんの中にしまい込むのです。

 

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ポケットティッシュのカバーは、ファスナー付きのポケットがついているものがいいというのが昔からのこだわり。ここにはサニタリー用品が1-2つ、もしもの時のために入っています。そんなもしもの時も、それほどないのですが、でも別で持っていくのを忘れてしまって助けられたこともしばしば・・・。

 

みなさんはどうしてるんだろう?とふと疑問に思った、ポケットティッシュでした。

 

やりたいことはやってみる 途中でやめてもいい 人生は短いんだし

本やテレビ、雑誌の情報だったり、好きなブロガーさんなどが紹介されていることで、自分に興味があること(人の影響を受けやすいので、すぐ興味を持ってしまいます(笑))は、いろいろやってみようと思っています。

 

それは、習い事のようなものだったり、ちょっとした健康法だったり、趣味だったり・・・。

 

それが、途中で興味がなくなってやめてしまったとしても(これもよくある)、それまでやったことがいつかどこかで役に立つことがあるかもしれない。

 

健康法も趣味も、結局長く続けられない、中途半端に投げ出してしまう自分に嫌気がさしてしまうこともありましたが、興味がなくなってしまうのだからそれはもう仕方のないこと。

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小さい時、唯一やっていた習い事がスイミングクラブだったんですが、うちの両親はかなりスパルタで週2回の教室をよほどのことがない限り、休むことは許されなかったんですね。風邪ひいていても、熱がなければ行きなさいって感じで。

 

まぁ考えてみれば、お金も払ってもらっているんだし、当たり前なのですが、友達が「今日は行きたくないから休む」って簡単に習い事を休んでいるのが信じられませんでした。

 

また片道3キロくらいの道のりを、自転車で通っていたのですが、雨や雪の時は歩いて行きなさいと、スクールバスもなかなか使わせてもらえませんでした。

 

中学に入ってしばらくして、退会することとなったんですが、これも辞めるまで相当時間がかかって、プレゼンに次ぐプレゼンで、理由を述べて説得させてやっと退会にこぎつげたんです。

 

そんなことがあったからか、習い事だったり、趣味として何か新しいことを始めたくなっても、「途中でやめたくなったらどうしよう」とか最後までやり遂げないといけないような、そんな気がして、かつては一歩を踏み出せないことがいろいろありました。

 

でも、子供の時はすぐやめようとしない、どんなことがあっても続けていく、という考えは必要かもしれませんが(わたしも、続けていたおかげで、水泳のレベルもある程度のところまでいくことができましたし、身体も強くなったし、中学・高校も水泳部でした)、大人になったんだから、興味があれば積極的に手を出してそれが結果的に中途半端に終わったとしても、チャレンジしてみればいいと思えるようになりました。

 

それに大人になってからの習い事とかって、自分でお金出して行っているものだし、自分の責任だし。

 

そして、人生は短い。

永遠に人生が続くと思っていた子供の時とは違うのです。もうたぶん人生も後半戦。

 

そんな風に、ある程度自分を正当化しながら(笑)、お金がかかることはできる範囲で、かからないことはより積極的に、自分のやりたいことはやってみようと思っている年の初めです。

 

addieayumi.hatenablog.com

 

 

 

 

 

 

 

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